ノリタケの『ゴールドライン』シリーズには、「ファインポーセレン」と「ボーンチャイナ」があります。
ファインポーセレン
ノリタケチャイナ(ファインポーセレン) ノリタケが日本で初めて白色硬質磁器を完成させて以来の伝統的な製品です。ノリタケチャイナと呼ばれる白磁器は純白の輝きと光沢、優れた透光性が特徴で日本のみならず世界中のノリタケのファンとホテル・レストランなどで愛され使い続けられています。 ノリタケの技術と歴史を最も長く継承しているノリタケチャイナです。
ゴールドライン(ファインポーセレン)は、可憐な白い生地に控えめな金彩がアクセント。シンプルさとスタイリッシュさを兼ね備えたデザインはカジュアルなお料理にもよく合います。
ボーンチャイナ
ボーンチャイナのボーン(BONE)とは“骨”を意味する英語で、ボーンチャイナ(BONECHINA)とは原料に牛のボーンアッシュ(BONE ASH=骨灰)を加えた磁器の種類を表します。 原料には牛の骨灰の他、カオリン、硅石、長石、蛙目粘土などを使用し、透光性に優れ、多くは柔らかな艶が特徴です。
ゴールドラインのボーンチャイナは、優れた透光とやわらかい艶が美しいボーンチャイナに金彩と銀彩をひいたシンプルで高級感のある気品に溢れるシリーズです。