【DIN MARKET ディンマーケット】 SHM HORSE LEATHER VISOR ジェットヘルメット用 ホースハイド製 馬革製 レザー製 フラットバイザー (茶芯黒) 汎用サイズ 立花

国内の新鋭バイカーズギアブランド『DIN MARKET/ディンマーケット』のアイテムです!


『DIN MARKET』
2006年に東京都内にて開業しました“ジェットヘルメット”に特化したヘルメット専門ショップ『GREASY KIDS』が、現在の『DIN MARKET』の始まりになります!
当時は“ジェットヘルメット”ショップという存在自体が非常に珍しく、その話題性はもちろん、店舗での豊富な種類とサイズの品揃えが評判を呼び、多くのお客様に支持されていました!
その後、『SHM(立花)』や『BUCO(トイズマッコイ)』などのハイクオリティーなヘルメットを取り扱うようになり、その過程で『SCHOTT』や『GUARDY HELMET』等のブランドとのコラボレーションモデルもリリースしてきました!

2011年には、オリジナルグローブの『GMG』や、オリジナルヘルメットの『GREASER』をラインナップに加え、さらに『AVENGER HELMETS』の日本総代理店を始めたことをきっかけに、ショップからメーカーへと変遷いたしました!

2018年には、惜しまれながらも廃業した『SHM(立花)』の事業を既存の職人と共に引き継ぎ、それと同時に自社工場を立ち上げ、国内では数社しかない国内自社生産メーカーとなり、製造から販売までを一貫して行うようになりました!

今現在は、前記のオリジナルグローブ『GMG』やオリジナルヘルメット『SHM』『GREASER』のみならず、「シールド」「バイザー」「フェイスガード」といったヘルメットオプションや、「ゴーグル」「バッグ」「ウォレット」等のアイテムまで、ユーザー様がより一層バイクライフをお楽しみいただけるように、幅広いバイカーズギアを取り扱っております!

また、『BUCO(トイズマッコイ)』『SCHOTT(ショット)』『GUARDY HELMET(ライダーズサポートカンパニー)』等のヘルメットも、旧立花社から引き続き、『DIN MARKET』にて製作しています!

『DIN MARKET』の手掛けるアイテムは、どれもデザインや仕様はもちろん、何より重要な安全性に拘り、大量生産・大量消費の時代に逆らったギアアイテムになります!
余談ですが、『DIN MARKET』の企画担当者は、過去にはミリタリー復刻ブランドの最高峰『The Real McCoy's』、国内最大手のウェスタンブランド『FUNNY』、人気のハーレーダビッドソン専門雑誌『VIBES』と、ミリタリーファッション・ウェスタンファッション・バイカーズスタイルの時の国内No.1のブランドを渡り歩いて来ており、その幅広い知識と確かな人脈を存分に発揮してアイテムの企画と製造を執り行っています!

そんな『DIN MARKET』の世界観によるハイクオリティーなアイテムを、ぜひお楽しみいただきたいと思います!



『SHM(旧立花社)』
立花社は1966年に東京都にて創業し、1968年頃から実に60年以上もの長きに渡って、日本国内にて高品質な「ジェットヘルメット」を製作していた老舗ヘルメットメーカーです!
(立花社自体は2017年に廃業しておりますが、2018年からは『ディンマーケット』が長年にわたり立花社を主力として支えていた熟練職人と共に『SHM』ブランドの事業を引き継ぎ、現在では自社ファクトリーにて製作を続けています!)

1960年代から2000年代にかけて、立花社では主力の「ジェットヘルメット」以外にも、オリジナルデザインの「ハーフカップヘルメット」や「フルフェイスヘルメット」を製作・販売しており、バイクのジャンルや排気量の大小を問わずに多くのライダーさんから支持を得ていました!
そして1995年頃に、自社が1960年代後半に製作していたビンテージの「ジェットヘルメット」に帰化した、熟練職人の“ハンドメイド”によるハイクオリティーな「ジェットヘルメット」に特化した『SHM』ブランドを立ち上げ、ビンテージの「ジェットヘルメット」を復刻させたブランドの第一人者として高い評価を獲得しました!
そして、OEMでは人気ブランド『Toys McCoy(トイズマッコイ)』による『BUCO(ブコ)』の「ジェットヘルメット」の製作も手掛けており、1990年代後半から2000年代に『BUCO』のヘルメットが爆発的に大ヒットしたことにより、その大本である『SHM』の名もより一層世間で認知されるようになりました!

『SHM』では1960年代の通称「スモールジェット」と呼ばれていた“小さな帽体”を復活させることにより、着用時のシルエットがよりスタイリッシュに見栄える、クラシカルでビンテージテイストなデザインの「ジェットヘルメット」を提案しています!
そして、ヘルメットの外観は当時の形状と仕様を残しつつも、内装は日本人の頭の形状に合うように、より被り心地が良くなるように改良が成されており、長時間のバイクライディングでも快適にご使用いただけます!
さらに、当時のビンテージヘルメットと全く同じ仕様では現行の【PSC/SG規格】はクリアできませんので、内部構造には現在の先端技術を用いる事により高い安全性と機能性を実現し、正式に【製品安全協会のSGマーク】を獲得いたしました!
実際のご使用に当たっても、非常に信用度の高い「ジェットヘルメット」に仕上がっています!

『SHM』はビンテージヘルメットを模しただけの他ブランドとは違い、当時の本当のビンテージの「ジェットヘルメット」を実際に製作していたという実績を持つ、由緒正しい老舗ヘルメットブランドです!
古く1960年代から、長年に渡って受け継がれてきた伝統の製作方法を基に、そこに現在の先端技術を取り入れ、この道実に40年以上ものキャリアを有するわずか数人の熟練職人の手によって、ヘルメット一つ一つを丁寧に“ハンドメイド”にて製作しています!
わずか数人の職人による“ハンドメイド”での製作になりますので生産数は少なく、ブランド自体が約30年と長く続いていますので見かけることはそれなりに多いかもしれませんが、実際には年間の生産数は決して多くはありません!

職人が続けていられるうちは精一杯尽力して生産を進めていきたいと思っていますが、10年後、20年後と、今現在と同じペースでの製作は不可能になると思います。。。
日本が誇る由緒正しいヘルメットブランドによる、それも長年のキャリアを有した日本人の熟練職人の手により製作されている、正にジャパンクオリティーを感じることのできる、本当に貴重な「ジェットヘルメット」です!
細部にまで拘られた製作クオリティーは非常に高く、海外製の物と見比べていただけると、その仕上がりの違いが明確にご判断いただけると思います!
ハイクオリティーな貴重な「ジェットヘルメット」を、実際のご着用はもちろん、今後を見据えたコレクションの一つとしても、ぜひお勧めさせていただきます!



商品詳細
素材・【ベース】 ポリカーボネート素材
・【レザー部】 茶芯 ホースハイド(馬革)
サイズ・汎用サイズ

※ご注意※
本製品は汎用サイズではありますが、基本的には『DIN MARKET』製のヘルメットを基準に設計されています。
他社製のヘルメットへの装着は、必ずしも保証はできませんのでご注意下さい。
カラー・茶芯ブラック
※画面上と実物とでは色具合が異なって見える場合もございますのでご了承ください!



今作は『SHM HAND STITCH』より、
ヘルメットオプション≪SHM HORSE LEATHER VISOR≫
熟練職人による「革巻き装飾」が施された高級モデルです!


長年人気を博していました≪SHM LEATHER FLAT VISOR≫が、このたび革質をリニューアルして登場いたしました!
以前の≪SHM LEATHER FLAT VISOR≫では「カウハイド(牛革)」を使用していましたが、今作の≪SHM HORSE LEATHER VISOR≫では「ホースハイド(馬革)」に皮革素材を変更し、より高級感の漂う「フラットバイザー」に仕上げました!


今作では『DIN MARKET』の人気商品≪FLAT VISOR≫をベースの芯材として使用し、
その表面に『SHM HAND STITCH』で使用している「ホースハイド(馬革)」を手縫いにより纏わせた、
ビンテージテイストな雰囲気と高級感の漂う、ワンランク上の≪レザー巻きフラットバイザー≫を製作いたしました!!


【MADE IN JAPAN】
生産は全て日本国内で行われています!


ベース(芯材)の素材には高品質の“ポリカーボネート素材”の「フラットバイザー」を使用しています!
これにより、一般的に見かける芯材の弱い「レザー製バイザー」とは違い、長年の使用や雨によるダメージでバイザーが型崩れするといった心配がなく、長期間で使用できる高い耐久性を実現いたしました!

そして、そのポリカーボネート製の「フラットバイザー」の表面に、上質な「“茶芯”のホースハイド(馬革)」を贅沢に巻き付け、熟練職人の手縫いによって丁寧に縫い合わせました!
「ホースハイド」は丈夫さとしなやかさを併せ持っており、使い込むほどに上品な艶が現れ風合いが増し、より雰囲気が良くなります!

この度の「ホースハイド」の特徴を更に深めているのが、“茶芯”と言われる染色方法になります!
“茶芯”とは、まずは下地を茶色に染め納め、その後に、さらにその上から表面を染め上げる(二重に染める)といった、特殊な染色技法になります!
この二重(ふたえ)に染色された皮革は、使い込んで表面の「黒色」が擦れるごとに下地の「茶色」が現れ、クラシカルな“リアルビンテージ”な雰囲気を醸し出してきます!
※1930〜1960年代のアメリカンビンテージのレザー製品で採用されていた染色方法になります!

デザイン製とクオリティーの共に高い、非常に高級感のあるバイザーに仕上がっています!


レザーカラーは人気の「茶芯ブラック」、使い込んで表面が擦れるごとに下地が現れ、さらにその上には艶が生まれ、より味わい深く育っていきます!

ステッチカラーも同系色の「ブラック」で統一しており、より上品な雰囲気を演出しています!


いわゆる≪バイザー≫ですが、『DIN MARKET』では、材料の調達から加工までを一貫して全て日本国内の工場で生産しています!

海外製(主に東南アジア製)の安価な素材による物も流通してはいますが、ツバの長さや形状のデザイン・素材の質感や厚みや色合い・装着した時の雰囲気など、クオリティーに拘りを求めた結果、やはり日本国内の工場での生産へと行きつきました!

海外製の安い物と見比べていただけると、そのクオリティーの違いをご判断いただけると思います!

極シンプルな製品ですが製作クオリティーが高く、そのシンプルな製品ゆえに細部にまで拘った、正にジャパンクオリティーを感じることのできるアイテムに仕上がっています!

そして価格もリーズナブルに設定されております!

ぜひお手持ちのヘルメットのドレスアップにご使用いただきたいと思います!



※ご注意※
本製品は汎用サイズではありますが、基本的には『DIN MARKET』製のヘルメットを基準に設計されています。
他社製のヘルメットへの装着は、必ずしも保証はできませんのでご注意下さい。
また、ヘルメットは付属いたしません。