ローズヒップ&ハイビスカスティー 2g×7ティーバッグ

よく誤解されていますが、ローズヒップティーは抽出しても赤くなりません。
赤い色はハイビスカスの成分であるアントシアニンの影響です。
ローズヒップの最大の特徴はビタミンCの豊富さです。
加えてフラボノイドを成分として持つのでそのシナジー効果によりビタミンCの吸収や働きが高まります。
ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」などとも呼ばれるのはそれ故です。
合成のビタミン剤ばかりが出回っている昨今では貴重なビタミンCの補給源になります。
一方、ハイビスカスはクエン酸やハイビスカス酸を成分に持つため、新陳代謝が悪くむくみがちの方や、飲酒がお好きな方オススメです。
血液の循環のためにも良く冷え性の方は冬の夜にいつもより濃いめにして飲むとほっこりできますね。
ローズヒップと相性が良くブレンドすることによってローズヒップ特有の軽快な甘みが加わり、ビタミンCも倍加します。
ハイビスカスやローズヒップは日本国内に入ってきたハーブの中でも最古株に位置します。
クレオパトラが愛飲していたのは有名ですし、彼女の衣装もハイビスカスで染めてあったとの伝説もあるくらいです。
・学名:ローズヒップ(Rosa canina)、ハイビスカス(Hibiscus sabdariffa)
・使用部位:ローズヒップ(実-偽果)、ハイビスカス(ガク部)
・原産国:ローズヒップ(チリ)、ハイビスカス(スーダン)
・風味:ハイビスカスの酸味とローズヒップの爽やかな甘い香りが特徴です。
・ティーバッグ用に裁断加工をしております。
・ノンカフェイン
・残留農薬管理:現在452種類の残留農薬測定の体制を整え農薬の管理を強化しています。
・メール便(ポスト投函配送)対象商品