マテ グリーンティー 2g×7ティーバッグ
マテ茶を栽培レベルで収穫できる国はアルゼンチン、パラグアイ、ブラジルの3カ国のみです。
日本にとっては地球の真裏にあたるためあまり馴染みがありませんが、マテ茶は西洋のコーヒー、東洋のお茶と並んで世界三大飲料と言われています。
また、カルシウムやミネラルなどを豊富に含むことから「飲むサラダ」とも言われています。
収穫した葉は24時間以内にサペカード(直火をあて乾燥させ酵素を失活させる)し乾燥させたものをグリーンマテ。
更にロースト(焙煎)したものをブラックマテまたはローストマテと呼びます。
ローストすることにより成分含有量は減りますがその分香ばしさが増し飲みやすくなります。
マテには渋味のもとになるタンニンが含まれていますが、その量は紅茶の20%程度に比べて10〜15%とその含有量は少ないものです。
※カフェインが気になる方へ:カフェイン(タンニンを含む)は水出しで抽出することでその成分を抑えることができます。水1Lにティーバッグ4袋ほどを入れ冷蔵庫で一日置けば朝にはカフェインを抑えた水出しマテ茶ができあがります。
・学名:Ilex paraguariensis
・使用部位:葉部
・原産国:パラグアイ
・風味:クセのないあっさりとした味です。笹の香りがします。
・マテにはカフェインが含まれています。100g当たり1〜2%程度なので、コーヒー(1.3%)や煎茶(2.3%程度、ちなみに紅茶は2.7%程度)などに比べるとわずかです。カフェインの摂り過ぎは当然体に負担をかけることになりますが、鉄分やカルシウムが豊富に含まれているので上手に摂りたいものです。
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