マローブルーティー 1g×7ティーバッグ

マローブルーは和名をウスベニアオイといいその青紫色は成分の一つであるアントシアニンの影響によるものです。
時間が経つにつれ、鮮やかな青色が紫色に変化するため「夜明けのティザーヌ(お茶)」と呼ばれています。
マローブルーティーにレモン汁を垂らすと青色のハーブティーが一瞬にしてピンク色に変化します。
粘液質を豊富に含むため、欧米では古くから喉の調子を整えるために重宝されてきました。
「美声のハーブ」とも呼ばれ古くからオペラ歌手に愛飲されてきた歴史を持っています。
外用としても用いられ皮膚のトラブルやフェイシャルクリームなどにも利用されています。
・学名:Malva sylvestris
・使用部位:花部
・原産国:クロアチア
・風味:クセのない味と青く美しい花の色がそのまま映えるハーブティーです。
・ティーバッグ用に裁断加工をしております。
・ノンカフェイン
・残留農薬管理:現在452種類の残留農薬測定の体制を整え農薬の管理を強化しています。
・メール便(ポスト投函配送)対象商品

[注意(画像あり)]
マローブルーは熱湯で抽出をすると最初こそ水色(すいしょく)は青色ですが、すぐに茶色のハーブティーになります。青色のマローブルーを楽しむ際には、少なくとも40度以下のお湯が良いでしょう。しかし、マローブルーの持つ成分を十分に抽出するためには、90度以上の熱湯で入れることが望ましくなります。
また、水出しで抽出したマローブルーにレモン汁などを垂らすとピンク色に変色しますが、時間が経過するにつれ薄くなっていき灰色そして最終的には無色透明になります。
味に関してはほとんどしません。若干の香りは感じられますが味や香りを楽しむハーブとは言えません。それ故、無味無臭と申し上げても差し支え無いと思います。