![]() |
![]() |
![]() |
新潟県村上市は一人当たりの鮭の消費量が日本一!鮭の美味しい食べ方を見つけ、それを受け継いでいます。伝統の「塩引き鮭」をはじめ、村上の鮭製品は今では新潟の特産品、お土産としてすっかり定番になりました。 厳選した鮭製品をセットにしてお届けします。ご自宅用はもちろん、ギフトにも最適です。いつもお世話になっているあの方に、新潟の美味し〜い鮭製品を贈りませんか?喜んでくださること間違いなし!です!! |
![]() |
![]() |
![]() |
塩引き鮭(塩引鮭)は、「鮭のまち」として知られる新潟県村上市の名産品。地元の村上近海でとれた雄鮭の内臓やエラを取り出し、特選荒塩をすりこんだ鮭を数日置いて水洗いし、村上地方特有の浜風で寒風干しにして仕上げた最高級の鮭です。 鮭は内臓やエラを取り出した後、寒風干しにする前(生の時)に計量し、木札を取り付け個体管理をしております。塩引鮭は焼いてお召し上がりください。程よい塩加減と最高の鮭の旨みをお楽しみいただけるはずです。 |
![]() |
![]() |
塩引き鮭の作り方ですが、水揚げされた鮭からまず内臓やエラを取り出します。続けて長期間保存できるように荒塩をすり込みます。数日間から1週間ほど置いた後、水で塩抜き、軒下などで寒風にさらします。この時期の村上では、至るところで吊り下げられた塩引き鮭を見掛けることができ、冬の村上の風物詩になっています。 ちなみに頭を下にするのは村上独特の吊り下げ方。城下町だった村上では、鮭でさえもお殿様に頭を高く出来なかった、というのがその理由と言われています。 鮭が上ってくる三面川(みおもてがわ)は朝日連峰にその源を発し、越後平野の北端村上市を経て、日本海に注ぐ美しい川です。今から二百数十年前の幕藩時代、文化5年(1808年)村上藩士、青砥武平治によってサケの回帰性が発見され、「種川の制度」が考案されました。「種川」とはサケのそ上・孵化を容易にするためのいわば保護河川のことで、日本で最初の鮭の増殖法となりました。 明治11年の人口孵化成功にともない、三面川の鮭漁はますます盛んになり現在に至っています。越後村上の美味しい塩引鮭、ぜひご賞味ください。 |
![]() |
村上の塩引き鮭の旬は10月〜12月。産卵のため三面川(みおもてがわ)に戻ってきた鮭は脂が乗って肉質も締まっている最高の状態です。この一番美味しい時期に水揚げされた雄鮭を使用し、1本1本丁寧に仕上げます。 塩引き鮭の一本物は姿もとても立派。ただ、ご自身でサバいていただく必要があります。こちらは切り身にして真空パックしたものですから、封を開けてそのまま調理できます。手軽に塩引き鮭の美味しさを楽しんでいただけます。お歳暮やお歳暮などのご贈答品としても大変喜ばれております。 |
![]() |
![]() |
商品名 | 塩引鮭 切り身3切×3点セット 【セット内容】 塩引き鮭 3切入 ×3点 |
---|---|
塩引き鮭 3切入 | [原材料・成分] 白鮭(国内産)、食塩 [内容量・重量] 220g(3切入) [生産地] 新潟県村上市 [賞味期限] 60日 |
発送方法 | クール便 |
梱包 | 贈答箱+包装紙 ※のし無料対応します。ご希望の場合はカートの通信欄より表書き(「御歳暮」「御中元」「御礼」など)および名入れをご指定ください。 |