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■効能・効果 |
かゆみ、皮ふ炎、しっしん、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ |
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■用法・用量 |
1日数回、適量を患部に塗布してください。 【くるピタ容器の使い方】 注意:傾けたままフタを開けると薬液がこぼれる場合がありますので、容器を平らな所に置き、フタを開けてください。 フタがしっかり閉まっていることを確認してください。 ※フタが開いたまま容器を逆さにすると薬液がこぼれます。 ↓ 容器をくるっと逆さにします。 ↓ 容器を戻すと綿棒につける薬液がピタッとたまります。平らな所でフタを開け、薬液を綿棒にしみ込ませ、患部に塗布してください。 耳に薬液を塗布するときは、耳の奥や鼓膜を傷つける恐れがありますので、耳の奥まで綿棒を入れないでください。綿球の先から約1.5cmの部分(綿球の下)を持って、擦らずにやさしく塗布してください。 (1)小児(15才未満)に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 (2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合(充血や痛みが持続したり、涙が止まらない場合等)には、眼科医の診療を受けてください。 (3)異物混入の原因となりますので、使用済みの綿棒を薬液に浸さないでください。 (4)本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。 (5)本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。 |
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■成分・分量 |
有効成分(100g中) 成分・・・分量・・・はたらき プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)・・・0.15g・・・アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。 l−メントール・・・1.0g・・・清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます。 添加物としてエデト酸Na、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、クエン酸、クエン酸Na、プロピレングリコールを含有します。※エタノール無配合、無香料、無着色 |
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■保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手のとどかない所に保管してください。 (3)他の容器に入れかえないでください(誤用の原因になったり品質が変わります)。 (4)液がたれないように注意して使用してください。 (5)次の物には付着しないように注意してください(変質する場合があります)。 イヤホン、補聴器、床や家具などの塗装面、メガネ、時計、アクセサリー類、プラスチック類、化繊製品、皮革製品、寝具等。 (6)使用期限(ケース底面及び容器底面に西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。使用期限内であっても、品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。 (7)液もれを防ぐためフタをしっかり閉めてください。 |
<耳にお使いになる方への注意> (1)薬液が耳の奥にたれないように、【くるピタ容器の使い方】を必ず守ってください。 (2)長期連用しないでください(目安として2週間以内)。 (3)鼓膜に穴が開いていることが疑われる又は耳だれが出ている場合は、使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (4)使用後、耳が聞こえにくくなった場合は、使用を中止し、この説明文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (5)本剤の使用開始目安年齢は10才以上です。なお、小児(15才未満)だけでの使用はやめてください。 (6)本剤は点耳薬ではありませんので、直接耳の中に滴下しないでください。 (7)本剤塗布後、イヤホンや補聴器等を使用する場合は、薬液をやさしくふき取ってから使用してください。 お手当てのポイント ☆かゆいからといってかいてしまうと、さらに炎症を悪化させ、かゆみがしつこくくり返すようになります。かゆくなったら、かかずにムヒERでかゆみを抑えましょう。 ☆過剰な耳掃除や耳かきは、耳のかゆみを引き起こす原因にもなりますので控えましょう。 |
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■問合せ先 |
お客様相談窓口:株式会社 池田模範堂 〒930−0394 富山県中新川郡上市町神田16番地 076−472−0911 受付時間 月〜金(祝日を除く)9:00〜17:00 |