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■効能・効果 |
湿疹、皮ふ炎、かゆみ、かぶれ、じんましん、あせも、虫さされ |
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■用法・用量 |
1日数回、適量を患部に塗布してください。 【耳の中の皮ふに使用する場合の容器のご使用方法】 ■下記の使い方を必ず守ってください。 ■本品は点耳薬ではありません。耳の中に直接滴下しないでください。 ※本品に綿棒は付属されていません。 1.机の上にティッシュ等を敷いた上でご使用ください。(薬液が過剰に出てこぼれ落ちることがあります。衣服等につかないようご注意ください。) 2.容器の先端を綿棒に垂直に軽く当ててください。そのまま先端が引っ込むように数秒押しつけると、少しずつ薬液が出てきます。これを数回繰り返し、綿棒全体にしみこませてください。 先端が引っ込むまでやさしく押しつける 容器本体部分は強く押さないでください。薬液が過剰に出る場合があります。 3.薬液がついた綿棒で患部に塗布してください。 ※耳の奥まで綿棒を入れないでください。 耳の中の皮ふに薬液を塗布するときは、耳の奥や鼓膜を傷つける恐れがありますので、耳の奥まで綿棒を入れないでください。綿球の先から約1.5cmの部分(綿球の下)を持って、擦らずにやさしく塗布してください。 1.用法・用量を厳守してください。 2.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 3.目に入らないようご注意ください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。 4.外用のみにご使用ください。 5.使用前に、容器を上に向け、手の指で容器先端を押して中の空気を抜いてください。 <耳の中の皮ふに使用する場合の注意> (1)本剤は点耳薬ではありません。直接耳の中に滴下しないでください。 (2)薬液が耳の奥に垂れないように、【耳の中の皮ふに使用する場合の容器のご使用方法】を必ず守ってください。 (3)長期連用しないでください。(目安として2週間程度) (4)鼓膜に穴が開いていることが疑われる場合、または耳だれが出ている場合は、使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。 (5)使用後、耳が聞こえにくくなった場合は使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。 (6)10才未満は使用しないでください。なお、小児(15才未満)だけでの使用はおやめください。 (7)本剤塗布直後はイヤホンや補聴器を使用せず、十分に乾いたことを確認してから使用してください。(目安として1時間後) |
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■成分・分量 |
1mL中 有効成分・・・分量・・・作用 プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(アンテドラッグステロイド)・・・1.5mg・・・炎症をしっかり鎮める クロタミトン・・・50mg・・・かゆみを抑える グリチルレチン酸・・・10mg・・・炎症をしっかり鎮める アラントイン・・・2mg・・・皮ふを修復 イソプロピルメチルフェノール・・・1.5mg・・・患部を殺菌 l−メントール・・・35mg・・・清涼成分 添加物として、エタノール、1,3−ブチレングリコール、ラウロマクロゴール、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、pH調節剤、ヒアルロン酸Naを含有する。 |
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■保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる) (4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は使用しないでください。 (5)本剤はアルコール類を含むため、イヤホン、補聴器、メガネ、アクセサリー類、時計、寝具、家具、床、化繊製品、プラスチック類、皮革製品などにつかないように十分ご注意ください。(材質によっては落ちにくいことや変色することがあります) (6)染めた髪につくと色落ちすることがあります。 (7)火気に近づけないでください。 |
繰り返す耳のかゆみとは? 耳の中の皮ふは外部からの刺激に敏感で、耳かきやイヤホンの装着などが刺激となり炎症が悪化すると、繰り返すかゆみの原因となります。 しつこいかゆみを治療するには、耳かきなどの刺激になる行為は控え、かゆみと炎症をしっかり鎮めることが大切です。 治療のコツ ●刺激を与えない 耳かきやイヤホンの装着などは耳に刺激を与え、炎症、かゆみを悪化させてしまいます。 ●適量を数回に分けて使用する 一度に大量にまとめぬりしても効果が上がるものではありません。 ●徐々に減らしていく 症状が治ってきたら使用回数を徐々に減らしていきましょう。 ・症状のない部位には使用しないでください。 ・症状が治りにくい時、また、慢性的に症状をぶり返す方は、医師に相談されることをおすすめします。 |
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■問合せ先 |
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