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■効能・効果 |
みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし |
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■用法・用量 |
1日1回、適量を患部に噴射塗布してください。 (1)患部やその周囲が汚れたまま使用しないでください。 (2)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けてください。 (3)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 (4)外用にのみ使用してください。 (5)使用に際しては、本人及び周囲の人も吸入しないよう注意してください。 (6)使用前によく振ってください。 (7)患部より約10cmの距離で噴射してください。 (8)同じ箇所に連続して3秒以上噴射しないでください。 (9)「正立」又は「倒立」でご使用ください。 (10)横向きで使用するとガスが先に出て最後まで使用できない場合があります。 |
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■成分・分量 |
成分・・・原液(1mL中) ブテナフィン塩酸塩・・・10mg ジブカイン塩酸塩・・・2mg クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・5mg グリチルレチン酸・・・2mg l−メントール・・・20mg クロタミトン・・・10mg イソプロピルメチルフェノール・・・3mg 添加物として、イソプロパノール、エタノール、ジエタノールアミン、タルク、トウモロコシデンプン、二酸化ケイ素、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ミリスチン酸イソプロピル、DMEを含有します。 アルコールを含んでいるので、塗布時にしみることがあります。 |
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■保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない涼しい所にキャップを閉めて保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります)。 (4)使用期限を過ぎた商品は使用しないでください。なお、使用期限内であっても開封後は品質保持の点からなるべく早く使用してください。 (5)火気に近づけたり、火の中に入れたりしないでください。また、使用済みの容器は火中に投じないでください。 (6)合成樹脂(スチロール等)を軟化したり、塗料を溶かしたりすることがありますので、バッグや床、家具などにつかないようにしてください。 (7)火花が出る所で使用しないでください。 |
【ガス抜きキャップの注意事項と方法/分別廃棄の仕方】 ※下図は商品の説明書です。サンプル品は構造が異なります。 1.キャップの上部をはずし、平らな所に図の様に置きます。 2.本体を逆さまにし、噴射口をキャップの受け口にあわせて置きます。 3.本体を「カチッ」と音がするまで押し込み、噴射音が消えるまで放置します。 4.噴射音が完全に消えてから「押しボタン」を引き抜きます。 5.それぞれ市町村等で定められた方法により分別廃棄してください。 ※必ず中身を使い切ってから、火気のない屋外でガス抜きを行ってください。 ※ガス抜き中は、わずかに残った薬液がガスと共に噴き出しますので、顔を近づけないでください。 ※本品のキャップ以外使用しないでください。 水虫治療の5ポイント 1 足が蒸れないように、ふだんから心がけましょう。 白癬菌は温度15℃以上、湿度70%以上になると増殖します。常に蒸れを防ぎ、乾燥させることを心がけましょう。 2 患部を清潔にしましょう。毎日、石けんでよく洗うことが大切です。 1日1回の使用で効果のある商品ですが、患部を清潔にすること、長時間蒸れないように注意する、靴や靴下を不潔なままにしない(こまめに洗う)などの工夫が必要です。 3 くすりは患部だけでなく、周囲まで広く、薄く塗りましょう。 白癬菌は症状が発生している範囲より広く寄生していることが多いので、薬剤を広めに塗布しましょう。 4 症状がなくなっても、水虫薬は最低1ヶ月程度、塗り続けましょう。 症状がなくなっても、白癬菌の活動を抑えているにすぎないこともあります。根気よく継続して塗り続ける事が完治への道です。 5 ご家族に水虫の人がいたら、一緒に治療しましょう。 ご家族の方に水虫の人がいたら、うつります。 おかしいなと思ったら早めの治療を心がけましょう。 水虫の治癒に向けて毎日のトータルフットケアが大切です。 |
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■問合せ先 |
▼本商品についてのお問い合わせは、お買い求めの薬局・薬店、又は下記の「お客様相談室」までお願い申し上げます。 お客様相談室 〒841−0017 鳥栖市田代大官町408番地 0120−133250 受付時間 9:00−17:50 (土日・祝日・会社休日を除く) |