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■効能・効果 |
残尿感、排尿に際し不快感のあるもの |
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■用法・用量 |
年齢・・・1回量・・・服用回数 大人(15歳以上)・・・1包(5.0g)・・・1日3回を限度とする。 大人(15歳以上)は、1回1包(5g)を、水約200mLをもって煮て、約130mLに煮つめ、滓(カス)をこして取り去り、食前又は食間に1日3回服用する。 定められた用法及び用量を厳守してください。 |
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■成分・分量 |
1日量 3包(15g)中 成分・・・分量・・・作用 日本薬局方ウワウルシ・・・15g・・・尿路消毒、防腐、殺菌 − |
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■保管及び取り扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。) (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。 |
【その他】 ○ウワウルシの煎じ方(大人15才以上) 土ビン又はヤカン(アルミ、ステンレス製)にて水約200mLの中へ、本品1包を入れ、中の煎剤が軽く泡立つ程度の弱火にて、約130mLになるまで(10〜15分)煎じ、火を止め袋を取りだしてください。1日3回(朝、昼、夜)同様の煎じ方で、服用してください。 ○本品を煎じた後の保管 夏期は、長時間煎液を放置しますと、腐敗する恐れもありますので、煎液は冷蔵庫に保管してください。 ウワウルシ豆知識 ウワウルシ Arctostaphylos uva−ursi ウワウルシの産地は主として、スペイン、フランス、ドイツなどで、効用はヨーロッパでは17世紀ごろから知られていました。19世紀前半になってからは、アメリカで知られるようになり日本へも伝えられ、日本薬局方には第一版より収載されているお薬です。 形態 北半球の高山又は寒冷地の原野に自生する常緑小低木で、茎は地にはって分枝し、直立、葉は互生し、短柄、葉身は卵形へら状で全縁。初夏に総状花序を頂生し、淡赤色の小鐘状花を付ける。液果は小球形で赤熟なのが特徴です。 |
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■問合せ先 |
お客様相談窓口 山本漢方製薬株式会社 〒485−0035 愛知県小牧市多気東町156番地 0568−73−3131 受付時間 9:00〜17:00(土、日、祝日を除く) 副作用被害救済制度 0120(149)931 |