在庫状況:お取り寄せ/2019年08月 発売/◆大口径30cm径ウーファーと500W(RMS)/1000W(Peak)の大出力を誇る強力パワーアンプ内蔵のサブウーファー◆ポートノイズを抑えるフレアー付バスレフダクトをキャビネット底面に配置◆AV・ホームシアター用途としても最適/[JBLS660PWJN]
JBLS660PWJN
2019年08月 発売「担当者のコメント」 |
★JBLブランド《 スタンダードモデル 》スピーカーの「STUDIO 6シリーズ」は、JBL伝統のコンプレッションドライバーと最新のHDIホーンを全モデルに採用しています。 HDIホーンは、大型モニタースピーカー「4367」のために開発された技術で、「Xウェーブガイド・ホーン」を搭載することで、ホーンシステムならではの高密度かつ緻密なディテール表現と、広く一定した定指向性を獲得できたのだとしています。 ドライバーの「2441H」は、高分子系のTeonexダイアフラム、マグネットにネオジュームのリングマグネットを採用したコンプレッションドライバーです。世界中のコンサートで活躍するJBL ProfessionalのSRスピーカー「VERTEC SUBCOMPACT MODEL」のために開発されたドライバーです。 ウーファーユニットには、軽さと剛性を両立したPolyPlasのコルゲーションつきコーンを採用。エンクロージャーはつなぎ目のないMDF製で、前後のバッフルとも両サイドがラウンドエッジ構造で、優美さに加え、回析による輻射を抑え、豊かな音場を再現します。また、底面にはフレア付きバスレフダクトを設けることで、ポートノイズを抑えることができたのです。 70年を越す歴史を持つJBLスピーカーの魅力は、何といっても「ホーン&ドライバー」にあるのは疑いのないところです。それが今に至るまで、アメリカを代表するスピーカーブランドであり続け、多くのオーディオファンから常に高い評価を受けている理由でもあると思います。久々にお手頃価格で鳴らしやすい、いかにもJBLらしいホーム用スピーカーの登場です。 さらに詳しくは、ハイエンドオーディオスタッフコラムまで!
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★“STUDIO 6 Series”のサブウーファー!
レコーディングスタジオやライブ会場など、世界中の音の現場で活躍するJBLのプロフェッショナル・スピーカーシステム。
リビングへのインストールを容易にするサイズとスタイルを持ったホームユース・スピーカーのラインナップ“STUDIO 6 Series”に最適なサウンドとデザインのサブウーファー■300mm径のユニットを採用したサブウーファー『STUDIO 660P』◆大口径30cm径ウーファーと500W(RMS)/1000W(Peak)の大出力を誇る強力パワーアンプ内蔵のアクティブサブウーファー
◆軽さと剛性を両立したPolyPlas(ポリマーコーティング・ファイバーセルロース)コーン・ウーファーを採用。
対称磁界を形成するT型ポールピース構造と変調歪低減技術を組み合わせた独自のSFG磁気回路を搭載し、小音量時から大音量時まで、歪の少ないクリアーな中低域再生を実現。
JBLならではのリズミカルな低音再生と明瞭なボイスレンジ再生に貢献します。
◆ポートノイズを抑えるフレアー付きバスレフダクトをキャビネット底面に設けたJBL伝統のバスレフ方式エンクロージャーを採用
◆前後バッフルから緩やかなカーブを描くサイドパネルへとシームレスにつながる角の無い優美なキャビネット構造が輻射を抑え豊かな音場再現を果たします。
◆付属のスパイク足の取り付けが可能
■ 仕 様 ■
- 形式:アクティブサブウーファー
- ユニット構成:300mm径PolyPlasコーン・ウーファー
- 内蔵アンプ出力:500W(RMS)/1000W(Dynamic)
- 周波数特性:28Hz〜xover
- クロスオーバー周波数:50Hz〜150Hz(-24dB/oct)連続可変
- 入力端子:RCA(Line-Level LFE)×1
- キャビネット形式:ボトムポート・バスレフ式
- キャビネット寸法(幅×高さ×奥行き):420×420×420mm
- 重量:25.1kg