ハセガワ (再生産)1/ 72 F-15J イーグル(C7)プラモデル 返品種別B

予約受付中/2025年01月〜2025年02月頃 発売予定/※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。【ご予約商品をお求めの方へ】◆商品は余裕をもってメーカーへ発注しておりますが、メーカーの都合により、入荷数が大幅に少なくなる場合がございます。 この場合、早期にご注文いただいたお客様より順番に販売させて頂き、完売後はやむなくご注文を取り消しさせて頂くこともございますので、予めご了承願います。◆模型・玩具の発売日はメーカーにより発表された目安です。発売が遅れたり、大幅に延期になる場合もございます。 また、発売が中止になる事もございます。 上記の理由により、ご注文を取り消しさせて頂くこともございますので、予めご了承願います。◆同時にご注文頂いた商品は全て揃ってからのお届けとなりますので、個別での発送は承れません。 ご予約商品と発売済み商品は別々にご注文をお願い致します。◆ご予約商品は生産途中のため、外観、商品仕様、価格などが変更される場合がございます。ハセガワ 1/72 F-15J イーグル です。

HC7F15Jイグル

2025年01月〜2025年02月頃 発売予定


【商品紹介】
ハセガワ 1/72 F-15J イーグル です。

F-15Jイーグルは、航空自衛隊の主力要撃戦闘機です。
日本の航空自衛隊はアメリカ空軍、イスラエルに続く世界で3番目のイーグル装備国です。
それまでF-104Jを要撃戦闘機として使用してきた航空自衛隊は、F-104Jの後継機としてF-Xを調査しました。
多くの候補機の中から昭和51年12月9日にF-15を採用することが決定、昭和56年3月27日に第1号機が岐阜基地に到着しました。

導入当初の航空自衛隊のF-15Jは基本的にアメリカ空軍のF-15Cブロック26に相当する機体で、一部航空自衛隊独自の改修を行っていました。
これは、自衛隊独自の自動警戒管制組織(バッジ・システム)とE-2C早期警戒機からの要撃管制を受ける高速データ装置(J/ASW-10データリンクシステム)が追加されたのと垂直尾翼の先端のアンテナをマスバランスに変更したのが主な改修点です。

航空自衛隊はF-15Jを最初、新田原基地に配備しパイロットの育成に当てたあと本格的に戦闘航空団に配備を開始しました。
現在F-15Jは201飛行隊(千歳基地)、202飛行隊(新田原基地)、203飛行隊(千歳基地)、204飛行隊(百里基地)、303飛行隊(小松基地)、304飛行隊(築城基地)、305飛行隊(百里基地)の7個飛行隊に配備されています。

F-15Jはアメリカ空軍と同様、多段階改良計画(MSIP)を行っており年々装備品が改良追加装備されています。
このため新たにアンテナが追加されたりと、外観上でも変化しています。
この他、国産の空対空ミサイルAAM-3を搭載できる機体も改修中です。
F-15Jは航空自衛隊の主力戦闘機として今後開発されるFS-Xとともに日本の空の防衛に活躍していきます。

【データ】
乗員:1名
全幅:13.05m
全長:19.43m
全高:5.63m
最大離陸重量:30845kg
エンジン:P&W F-100-IHI-100
推力:7348kg×2(AB使用時10800kg×2)
最大速度:マッハ2.5/12200m
固定武装:JM61A 20mmバルカン砲×1


【商品仕様】
  • 1/72スケール
  • 未塗装
  • 組立キット