在庫状況:在庫あり/2024年08月 発売/※画像はイメージです。貨車や情景は製品に含みません。実際の商品とは異なる場合がございます。カトーの完成品Nゲージ車両、D51 北海道形です。
カト2016B
2024年08月 発売【商品紹介】
カトーの完成品Nゲージ車両、D51 北海道形です。
「北海道形」と呼ばれる酷寒地仕様のD51。蒸気機関車廃止直前の昭和50年(1975)頃の活躍機を製品化密閉式キャブとそれに対応したテンダー前妻形状、運転席旋回窓・助手席側のHゴム支持窓を再現北海道で活躍した蒸気機関車ならではの切詰められたデフレクターと前面デッキ手スリ、ボイラー上部手スリを再現標準形とは異なる前部標識灯/テンダーライト位置を再現車体色は重厚感あるつや消し黒を採用。現役時代の雰囲気を楽しめます。ハンドレールは黒色で再現先輪、従輪はスポークが抜けている細密で実感的な姿を再現フライホイール付き動力ユニット採用で、安定した走行が可能スノープロウ標準装備(取り外し可能)。重連運転に対応したスノープロウ付きの重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属ヘッドライト点灯 ※副灯およびテンダーライト、テールライトは点灯しません。選択式ナンバープレート:「320」「397」「467」「710」最小通過曲線半径:R249【セット内容】
[ D51 北海道形 ]
この製品にはギースルエジェクターは装備されていません
【商品紹介】
蒸気機関車時代の末期まで活躍した、北海道のD51。
「デゴイチ」の愛称で親しまれた国鉄の蒸気機関車D51は、昭和10年(1935)の登場以降日本最多数となる1115両が製造され、全国各地で活躍しました。
地域や線区に応じた改造が施されたため多くのバリエーションが見られ、北海道では酷寒地仕様とも呼べる独特の装備が特徴的でした。
さらに燃焼効率改善のために装備された、「ギースルエジェクター」と呼ばれる装置を搭載したD51は扁平な逆台形の煙突が特徴的で、石炭消費量が約10%低減できる効果をもたらしましたが、すでに蒸機終焉期を迎えていたため36両の改造にとどまり、北海道の追分機関区に集中的に配備され活躍しました。
※今回製品よりハンドレールの表現をプラスチック製に、先輪、従輪をスポークの抜けた車輪に変更いたします。
【商品仕様】
スケール:Nゲージ商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスチックモーター:ありライト:ヘッドライト点灯 ※副灯およびテンダーライト、テールライトは点灯しません。付属品:選択式ナンバープレート:「320」「397」「467」「710」、重連用アーノルドカプラー、交換用ナックルカプラー、重連用ナックルカプラー