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カト102007
2025年04月〜2025年05月頃 発売予定【商品紹介】
カトーのNゲージ車両 完成品、ホキ5200 石灰石輸送列車 9両セット【特別企画品】です。
車両の両端に寄った台車位置、全溶接構造の車体、底扉開閉のために備えたメカニカルな機器を的確に再現アメリカ形貨車にも似た外観を持つ他に例を見ない独特の形態、全溶接構造の車体を表現落成時に履いていた日立C-1台車、車体裾の空気管を再現塗色は黄色1号の帯が入った「ロホキ」時代の外観を再現アーノルドカプラー標準装備ナンバー、車体表記を印刷でリアルに表現別パーツの積荷は、石灰石のモールドで取り外しが可能。積・空の両方の形態を再現かつて土讃本線で見られた石灰石輸送列車をイメージしたホキ5200×9両のセット。2セットを揃えることで実車同様の18両編成を再現可能9両のうち1両は操作室が備わったホキ5205をラインナップユーザー取付パーツとして標識灯、時期違いで見られた反射板、交換用ナックルカプラーが付属【商品セット構成】
[ ホキ5210 ] + [ ホキ5200 ] + [ ホキ5216 ] + [ ホキ5207 ] + [ ホキ5209 ] + [ ホキ5203 ] + [ ホキ5213 ] + [ ホキ5214 ] + [ ホキ5205 ]
【実車紹介】
ホキ5200は昭和33〜36年(1958〜1961)にかけて日立製作所で計20両が製造された。
独特の外観形状を持つ30トン積の無蓋ホッパー車です。
自重落下の荷役で、車体に備えたゲート式の底扉を空気圧により編成単位で開閉するための操作室を設けた車両が2両存在し、編成に必ず入っていました。
土佐石灰工業所有の私有貨車で、土讃本線の斗賀野〜多ノ郷間を結ぶ石灰石輸送列車に用いられ、約13kmの区間をDF50重連牽引のピストン輸送により、月10万トンの石灰石を搬送していました。
【商品仕様】
スケール:Nゲージ商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスティックモーター:なし付属品:ホキ5200用標識灯・反射板×各1両分、ナックルカプラー×2個