在庫状況:在庫あり/2024年11月 発売/※画像はイメージです。蒸気機関車は製品に含みません。カトーの完成品Nゲージ車両、14系500番台(SL冬の湿原号) 5両セットです。
カト101957
2024年11月 発売【商品紹介】
カトーの完成品Nゲージ車両、14系500番台「SL冬の湿原号」 5両セット(客車のみ)です。
リニューアル工事を受けた令和3年(2021)以降の形態を再現オハ14の車内に設置されただるまストーブと屋根上の煙突を再現。だるまストーブから見える火をLED点灯で再現スハシ44は令和4年(2022)に「カフェカー」に改装された現在の形態。室内の車販カウンターとだるまストーブ(点灯)を備えた内装を再現スハフ14は展望スペースの大窓、車体側面のルーバー、屋根上の発電エンジン取り外し用の蓋、排気煙管と排気口を再現スハフ14のテールライトは点灯式。テールマークは印刷で表現各車とも中間連結部は密自連形ボディマウントカプラー装備。スハフ14の機関車連結側はボディマウントタイプのアーノルドカプラー装備。交換用ナックルカプラー、ジャンパ栓付属【セット内容】
[ スハフ14 505 ] + [ スハシ44 1 ] + [ オハ14 526 ] + [ オハ14 519 ] + [ スハフ14 507 ]
【実車紹介】
「SL冬の湿原号」は根室本線の釧路〜標茶(しべちゃ)間を結ぶ冬期限定の観光列車です。
現在北海道で運行されている唯一のSL列車で、釧路湿原の大自然を間近で感じられるよう座席が窓側に向かって配置された「たんちょうカー」や車内にだるまストーブが設置された「ストーブカー」などの客車を連ねて運行されています。
牽引機のC11 171はかつて標茶(しべちゃ)の公園で保存されていましたが平成10年(1998)に動態保存機として復活した機関車です。
北海道の様々なイベント列車の牽引を務め、現在は同列車専任の機関車として活躍しています。復路ではバックで運転を行うのも特徴です。
【商品仕様】
スケール:Nゲージ商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスチックモーター:なしライト:スハフ14のテールライトは点灯式付属品:ジャンパ栓、交換用ナックルカプラー、行先サボシール【別売りオプション】
11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)11-213/214 LED室内灯クリア(電球色)/(6両分入)