タコム 1/ 32 ホルテン Ho229 ボックス 限定版(TKO32001W)プラモデル 返品種別B

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TKO32001W ホルテンボックス

2025年02月下旬 発売予定


【商品紹介】
タコム 1/32 ホルテン Ho229 ボックス(TKO32001 + TKO32002 + TKO1023「1/16 ホルテン Ho229 パイロット」) 限定版です。

機体解説:
ホルテンHo229は第二次世界大戦後期にドイツのホルテン兄弟が開発したジェットエンジン搭載の全翼型戦闘爆撃機です。
1943年にヘルマン・ゲーリングにより計画された3×1000計画に、戦闘機査察技術部に在籍していたホルテン兄弟がジェットエンジンを搭載した全翼機を製作するというホルテンIX計画で応募し、同年8月にゲーリングが承認すると計画は実行されることになりました。
1944年3月に無動力のプロトタイプが初飛行すると、翌年2月にはJumo004エンジンを搭載した試作2号機が初飛行に成功しました。
試作2号機の高性能を目の当たりにした空軍は本機をHo229として制式化し、複座型や夜間戦闘機型といった多様な派生型を計画しました。
本機は鋼管フレームに接着剤でベニヤ板を組み付けるといった簡易な構造で製造が容易で、尚且つアルミニウムといった戦略物資を多用しないよう設計されました。また塗料には炭素粉を使用していることから、世界初のレーダーステルス機と言われています。
V3からV6までの派生型は各地で製作途中でしたが、ドイツの敗戦に伴い製作も打ち切られました。
一番製作が進んでいたV3は、現在アメリカ国立航空宇宙博物館で保管・展示されています。


【商品仕様】
  • 1/32スケール(ホルテン Ho229A、Ho229B)
  • 1/16スケール(パイロットフィギュア)
  • 未塗装
  • 組立キット