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トミツクス98594
2025年01月〜2025年02月頃 発売予定【商品紹介】
トミックスの完成品Nゲージ車両、JR 489系特急電車(金沢運転所・H03編成・白山)基本セット(5両)です。
ハイグレード(HG)仕様489系のうち最後まで白山色を纏い活躍したH03編成を再現非常口や洗面所窓が撤去され、先頭車両のワイパーが変更された後年の姿を再現クハ489形3番は運転台上ライトのカバーが撤去された姿を再現パンタグラフは車両の前後で異なるシューの形状を再現印刷済みトレインマーク「白山」を装着済み、交換用「あさま・能登・はくたか」付属トイレタンク装着済み靴摺り、ドアレール、車番、一部標記は印刷済みHゴムは黒色で再現ATS車上子パーツ付属シートはクハ489形503番・モハ489形はベージュ、クハ489形3番・モハ488形は青色、サロ489形27番は赤茶色で再現ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯トレインマークはカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用M-13モーター採用クハ489形503番の先頭車運転台側はTNカプラー(SP)標準装備各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備【編成例・セット内容】
←上野・金沢・福井
[ ●クハ489-503 ] + [ 〇モハ488-14 ] + [ 〇モハ489-14 ] + [ ●サロ489-27 ] + [ ●モハ488-206(M) ] + [ ●モハ489-21 ] + [ 〇モハ488-15 ] + [ 〇モハ489-15 ] + [ ●クハ489-3 ]
※●は5両基本セット(98594)、〇は4両増結(98595)の内容です。
【商品紹介】
489系は485系をベースに信越本線横川-軽井沢間の通過対策が施された車両で、1971年に登場しました。
1988年より特急「白山」にて活躍する489系に対してリニューアルが行われ、外観はオイスターホワイトにバラ色、薄群青色、ライトコバルトブルーを配したデザインへと変更となりました。
特急「白山」のほか間合いで特急「あさま」としても運用され、1993年からは急行「能登」に充当の14系を置き換えの上、同列車においても活躍しました。
金沢運転所H03編成の先頭車両であるクハ489形3番は運転室上部のヘッドライトにカバーがなく、特徴的な外観となっていました。
1997年10月のダイヤ改正にて碓氷峠と特急「白山」が廃止され、編成数削減が行われたことにより旧H03編成はH02編成へと編成番号が変更、以降は急行「能登」や臨時増発の特急「はくたか」「雷鳥」において活躍しました。
2000年下旬から白山色の489系は国鉄特急色への復元が開始され、H02編成(旧H03編成)は同色最後の編成となり2002年6月頃まで白山色を纏い活躍しました。
【商品仕様】
スケール:Nゲージ商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスチックモーター:あり(M-13モーター)ライト:ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯、ON-OFFスイッチ付付属品:特急シンボルマーク/タイフォン/アンテナなど/ATS車上子/電話アンテナ/トレインマーク/治具【別売りオプション】
室内灯:(0733)LC白色