予約受付中/2025年04月〜2025年05月頃 発売予定/※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。【ご予約商品をお求めの方へ】◆商品は余裕をもってメーカーへ発注しておりますが、メーカーの都合により、入荷数が大幅に少なくなる場合がございます。 この場合、早期にご注文いただいたお客様より順番に販売させて頂き、完売後はやむなくご注文を取り消しさせて頂くこともございますので、予めご了承願います。◆模型・玩具の発売日はメーカーにより発表された目安です。発売が遅れたり、大幅に延期になる場合もございます。 また、発売が中止になる事もございます。 上記の理由により、ご注文を取り消しさせて頂くこともございますので、予めご了承願います。◆同時にご注文頂いた商品は全て揃ってからのお届けとなりますので、個別での発送は承れません。 ご予約商品と発売済み商品は別々にご注文をお願い致します。◆ご予約商品は生産途中のため、外観、商品仕様、価格などが変更される場合がございます。トミックスの完成品HOゲージ車両、私有貨車 タキ1000形(日本石油輸送)です。
トミックス HO-742 タキ1000 ニホンセキユユソウ
2025年04月〜2025年05月頃 発売予定【商品紹介】
トミックスの完成品HOゲージ車両、私有貨車 タキ1000形(日本石油輸送)です。
日本石油輸送所有の緑とグレーで塗装された車両を再現タンク体の溶接ラインが変更された後期型を再現車番は選択式で転写シート付属常備駅は選択式で転写シート付属車体標記類は印刷済み出荷状態でR490走行可能(S字線形除く)【実車紹介】
タキ1000形は石油類輸送列車の高速化を図るため1993年に登場したタンク車で、コキ100系列のFT1形台車がベースのFT21形台車を装備し、最高速度95km/hでの走行が可能です。
各部の軽量化や小径車輪の採用により従来のタキ43000で43・44tだった積載量が45tに増加しました。
国鉄時代に主力として使用されていたタキ9900・35000形やタキ43000形の一部を置き換えながら現在でも製造が継続され、2021年には製造数が1000両を超えました。
かつては北海道や関西の一部でも使用されましたが、ガソリン輸送の減少により、現在では東北・関東・中部地方でガソリン輸送車の主力として活躍しています。
ガソリン輸送列車は本形式のみで組成された高速貨物列車の他、一部にはコンテナ貨車を併結した列車も存在しています。
〜タンク貨車を楽しもう! 〜○常備駅のおはなし
私有貨車は基本的に常備駅が定められており、基本的にはこの「常備駅」から発着する列車で使用されますが、中には全く別のエリアで活躍するケースも存在します。
TOMIX 1/80のタキ1000形の常備駅は転写シートによる選択式です。
「四日市駅」「塩浜駅」「浜五井駅」「根岸」「北袖」「仙台北港」「本輪西」を収録予定ですので、お好きな駅名を選んでお楽しみください。
※製品に臨時常備駅表示は付属しません
○ガソリン以外も運ぶ! ?
タキ1000形は専用種別が「ガソリン」のため基本的に積荷はガソリンですが、車両によっては「臨時専用種別」を設定の上で他の油種が積載されるケースがあります。
模型に積載物はありませんが、車両を走らせながら「この数両は石油類を運んでいる」という想像をしてみるのも面白いかもしれません。
※製品に車票・臨時専用種別表示は付属しません
○コンテナ車との併結
タキ1000形を使用する貨物列車の多くはタンク車のみで編成されていますが、一部にコンテナ列車と併結されるものが存在します。
また検査に入る際の回送や検査後の試運転を行う際には、他の様々な貨車と連結されて走行する姿を見ることが出来ます。
かつて首都圏においては川崎貨物〜熊谷間に設定されていた配給列車に連結されていましたが、現在は主に根岸〜川崎貨物間の貨物列車に併結される形で行われ、日によってJOTのタキ1000形とコンテナ貨車の組み合わせが見られます。
【商品仕様】
スケール:HOゲージ商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスティックモーター:なし付属品:反射板/ブレーキハンドル/ハンドル/接地装置/転写シート