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トミクスHO425キハ4017
2025年03月〜2025年04月頃 発売予定【商品紹介】
トミックスの完成品HOゲージ車両、 JRディーゼルカー キハ40-1700形 (タイフォン撤去車)(T) です。
前面はタイフォンが無くなった近年の姿で再現明るいグレーに緑と青の帯が入ったJR北海道色で再現編成を長くして楽しむためのトレーラー仕様釧路地区の貫通ドア表示枠は別パーツにより、旭川地区も選択可能床下はDMF13エンジンなど、実物において機関更新された各機器類を緻密なモールドで再現エンジンは別パーツでグレーで再現前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン・快速ワンマン・普通(紺地)」を付属側面表示灯はクリアパーツで取付済み一部表記類は印刷済み車番・検査表記・所属表記は選択式で転写シート付属ヘッド・テールライトはON-OFFスイッチ付ヘッドライトは電球色に近い色、トレインマークは白色に近い色で点灯後方時の運転室内が点灯する運転室室内灯装備・白色に近い色で点灯密自形TNカプラー標準装備最小半径R490通過可能(S字形の線形を除く)【セット内容・編成例】
●宗谷本線(2020年頃)
←旭川
[ キハ40(T) ] (HO-425) + [ キハ40(M) ] (HO-424) + [ キハ40(T) ] (HO-425)
※この編成の場合、HO-425が2個と、HO-424(別売り)が必要です。
【実車紹介】
キハ40系は国鉄が開発した一般形ディーゼルカーで、1977年に登場しました。
キハ40系には、両運転台車や片運転台車、さらに暖地向け寒地向けと、さまざまなバリエーションがあり、北海道向けは客用窓が小さく、二重窓が採用されるなど極寒地仕様となっていました。
北海道向けで両運転台のキハ40形は100番代に区分され、登場時は首都圏色で道内各地のローカル線を中心に活躍しました。
キハ40-100形は1990年頃からワンマン化改造が始まり、外観も明るいグレーに緑と青の帯を配した塗装に変更され、700番代となりました。
キハ40-700形はその後、老朽化対策として2003年より更新工事が開始され、エンジンと液体変速機の換装や屋根上にあった水タンクの車内移設などが行われ、元の車番に1000をたして1700番代となりました。
釧路と旭川所属の1700番代に、前面にあったタイフォンが撤去される車両が順次登場しました。
2021年、釧路地域の周年記念イベントの一環で、キハ22形をイメージしたクリームと朱色のツートンカラーを1759番と1766番の2両に施すことになり、
釧路駅でお披露目されたあと、単行および通常塗装または同色同士で運転され、同区キハ40形の最後を飾っています。
【商品仕様】
スケール:1/80 HOゲージ 16.5mm商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスティックモーター:なしライト:ヘッド・テールライト、トレインマーク点灯付属品:前面表示部ランナー・エアホースランナー・行先表示シール・車番転写シートなど【別売りオプション】
室内灯:(0795)E白色