在庫状況:在庫あり/2023年05月 発売/※画像は旧製品のものです。実際の商品とは異なる場合がございます。トミックスの完成品Nゲージ車両、国鉄ディーゼルカー キハ40-500形(後期型)(M)(1両)です。
トミツクス9470
2023年05月 発売【商品紹介】
トミックスの完成品Nゲージ車両、国鉄ディーゼルカー キハ40-500形(後期型)(M)(1両)です。
ハイグレード(HG)仕様前面窓ガラスはデフロスタ付の姿を再現タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(紺地)」を装着済み交換用前面表示パーツ「快速」「(白地)」付属車番、JRマークは選択式で転写シート付属ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯Hゴムはグレーで再現シートは青色で再現靴摺り、ドアレールは銀色で印刷済みフライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用M-13モーター採用TNカプラー(SP)標準装備寒地向けに製造されたキハ40形500番代のうち、側面の縦雨樋が車体内部に収納された554番以降の後期型を再現DT44A形台車を装備【実車紹介】
キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
キハ40形はキハ40系の中でも両運転台・片開き客用扉が特徴の車両です。
キハ40形500番代は寒地向け車両で、側面の窓は上段下降・下段上昇式のサッシ窓と空気ばね台車のDT44形を採用し、主に東北地方で運用されたほか一部の車両は中部地区・長野地区でも運用されました。
500番代は製造時期により窓・座席の配置や側面縦雨樋の形状などに違いがみられ、521番以降の中期型ではそれまでの車両から窓・室内の配置が変更され、また554番以降の後期型では側面の縦雨樋が車体内部に収納された形状へと変更されました。
キハ40形2000番代は暖地向けの車両で、側面の窓は2段上昇式のサッシ窓とコイルばね台車のDT22形を採用し、西日本を中心に一部は関東や東北でも運用されました。
【商品仕様】
スケール:Nゲージ(9mm)商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスティックモーター:あり(フライホイール付動力)ライト:ヘッド・テールライト、前面表示部が白色LEDによる点灯(ヘッドライトはカラープリズムにより電球色に近い色で点灯)(常点灯基板・ON-OFFスイッチ付)付属品:アンテナ、前面表示、タイフォン、ジャンパ栓、幌、車番、など【別売りオプション】
室内灯:<0733>LC白色