トミックス (N) 7441 国鉄ディーゼルカー キハ80形(T)(1両) 返品種別B

予約受付中/2025年04月〜2025年05月頃 発売予定/※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。【ご予約商品をお求めの方へ】◆商品は余裕をもってメーカーへ発注しておりますが、メーカーの都合により、入荷数が大幅に少なくなる場合がございます。 この場合、早期にご注文いただいたお客様より順番に販売させて頂き、完売後はやむなくご注文を取り消しさせて頂くこともございますので、予めご了承願います。◆模型・玩具の発売日はメーカーにより発表された目安です。発売が遅れたり、大幅に延期になる場合もございます。 また、発売が中止になる事もございます。 上記の理由により、ご注文を取り消しさせて頂くこともございますので、予めご了承願います。◆同時にご注文頂いた商品は全て揃ってからのお届けとなりますので、個別での発送は承れません。 ご予約商品と発売済み商品は別々にご注文をお願い致します。◆ご予約商品は生産途中のため、外観、商品仕様、価格などが変更される場合がございます。トミックスの完成品Nゲージ車両、国鉄ディーゼルカー キハ80形(T)(1両)です。

トミツクス7441

2025年04月〜2025年05月頃 発売予定


【商品紹介】
トミックスの完成品Nゲージ車両、国鉄ディーゼルカー キハ80形(T)(1両)です。

  • ハイグレード(HG)仕様
  • ドアレールは銀色を印刷
  • 車番は選択式で転写シートは各基本セットおよび7439単品に付属
  • 新集電システム、黒色車輪採用、TNカプラー(SP)標準装備
  • 長編成などの再現に使用できる動力無しのキハ80形単品

  • 【セット内容・編成例】
    ●特急「おおとり」(1984年頃)
    ←函館・遠軽
    [ ●キハ82(後期型) ] + [ キハ80 ] + [ ●キハ80(M) ] + [ ●キハ82(後期型) ] + [ ●キロ80 ] + [ ●キシ80 ] + [● キハ80(M) ] + [ ●キハ80 ] + [ ●キハ80 ] + [ ●キハ82後期型 ]

    ※8〜9号車は函館〜北見間連結
    ※●「7439」「7440」「97200」「97202」(別売)のセット内容です

    【実車紹介】
    キハ80系列は、初の特急形ディーゼルカーとして1960年に開発され上野〜青森間を常磐線経由で運転する特急「はつかり」でデビューしました。
    1961年には全国に特急列車網を構築するため、改良を施した車両が増備され、編成単位の走行性向上のため食堂車も走行用エンジンが搭載されたり、ボンネット型の先頭車キハ81形は分割併合可能な貫通構造の先頭車キハ82形に変わり、このグループから通称的にキハ82系とも呼ばれました。
    キハ82形の前頭部は前面に扉があるにもかかわらず、大きなパノラミックウインドウに優美なライトケース、翼のような塗分けなどデザイン的にも優れた先頭形状を誇り、その姿から各路線で「クイーン」とも称され、四国を除く全国各地の非電化路線を中心に活躍しました。
    北海道初の特急列車となった函館〜旭川間(のちに釧路)の特急「おおぞら」を皮切りに函館〜札幌間には「北斗」、小樽経由で函館〜旭川間の「北海」、函館〜網走間の「おおとり」、札幌〜網走間の「オホーツク」など道内全ての特急列車で運用されました。
    キハ82形900番代は、「はつかり」電車化後のキロ80形初期車を元に先頭車化された車両で、側面窓はグリーン車時代の小窓そのままの姿が特徴で大宮工場で2両が改造され、901番、902番それぞれ各地転属したのち後年は2両とも札幌運転区でそろって配属となり、特急「北斗」「オホーツク」を中心に活躍しました。


    【商品仕様】
  • スケール:Nゲージ(9mm)
  • 商品形態:塗装済完成品
  • 車体の材質:プラスティック
  • モーター:なし
  • 付属品:トイレタンクR

  • 【別売りオプション】
  • 室内灯:(0733)LC(白色)