トミックス (N) 2258 JR DD51 800形ディーゼル機関車 (愛知機関区) 返品種別B

在庫状況:在庫あり/2025年01月 発売/※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。トミックスの完成品Nゲージ車両、JR DD51 800形ディーゼル機関車 (愛知機関区) です。

トミツクス2258

2025年01月 発売


【商品紹介】
トミックスの完成品Nゲージ車両、JR DD51 800形ディーゼル機関車 (愛知機関区) です。

  • ハイグレード(HG)仕様
  • キャブ屋根は扇風機カバーが無く中央に無線アンテナが載った姿を再現
  • 前面デッキ部手すりは中央部が直線の形状を再現
  • デッキ部ステップは直線状のものを再現
  • Hゴムは黒色で再現
  • ナンバープレートは別パーツ付属「DD51-822・847・852・853」
  • ホイッスルは別パーツ付属
  • ATS車上子パーツ付属
  • ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
  • ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
  • フライホイール付動力、黒色台車枠、黒色車輪採用
  • ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
  • M-13モーター採用

  • 【実車ガイド】
    DD51形はC57形などの幹線用蒸気機関車を置き換える本線用ディーゼル機関車として1962年に登場し、四国を除く全国の非電化区間で活躍しました。
    同形は重連総括制御や蒸気暖房装置の有無によって番代が分かれておりこのうち貨物用としてSG非搭載で登場した800番代は多くが国鉄民営化の際にJR貨物に継承されました。
    愛知機関区は同形最後の定期運用を2021年3月まで受け持っており、配置車両の多くは800番代でした。
    JR貨物のDD51形は2000年代に入り更新工事を行ったものが存在しましたが更新工事施工車は当初は青色をベースとした塗装でした。
    2004年以降に更新工事を行った車両は赤色をベースとした新更新色となり青色で塗装された更新車も2010年頃までに順次新更新色に変更されました。
    愛知機関区のDD51形は関西本線を中心に使用され、冬季に編成の長くなる石油輸送貨物列車や紀勢本線で運行された貨物列車では重連運用も存在し様々なDD51形の組み合わせが見られました。


    【商品仕様】
  • スケール:Nゲージ(9mm)
  • 商品形態:塗装済完成品
  • 車体の材質:プラスチック
  • モーター:M-13モーター搭載
  • ライト:ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
  • 付属品:ナンバープレート/メーカーズプレート/ホイッスル/ATS車上子/室外機/自連形TNカプラー/ダミーカプラー/ダミーカプラー受け/ウエイト