パス プリアンプ PASS Labs. XP-22 返品種別A

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2018年07月 発売


◆「XP-22」ラインステージプリアンプ(電源部別筐体2シャーシ)は、「XP-20」の後継機で、設計は歴代のパス社製プリアンプを担当しているプリアンプエンジニアのウェイン・コルバーン氏が、コントロール部(アナログ回路と入力回路)を担当し、電源部は、2013年からPASS Labs.主要メンバーに加わった回路デザイナーのジャム・ソマスンドラム氏が担当。
◆電源部は、新たに静電シールドとMu metalシールドでノイズ対策を施された低ノイズ・トロイダルトランスを各チャンネルに1つずつ合計2個採用した完全なデュアルモノ構成で、ローレベルでの歪率を低減させ、解像度とダイナミクスの向上を実現。
◆低ノイズで低歪みのシングルステージ・ボリュームコントロールを採用。
◆XS-Pre開発で得られた東芝製MOS/FETとJFET使用のハイバイアス出力段を搭載し、長いケーブルの引き回しやマルチパワーアンプ接続等の負荷にも安定した出力を実現。
◆コントロール部と電源部の接続コネクターとケーブルも新たなパーツを採用、コネクターは酸素を含まない銀を使用した航空グレードの円形コネクターを使用。


■　仕　様　■

• ゲイン：　9.6dB(バランス)
• ボリュームコントロールステップ：　100
• 周波数特性：　+/-0.05dB 10Hz〜20kHz
• 高調波歪率：　0.001% @1V/kHz
• クロストーク：　100dB以上
• 入力端子：　XLR/バランス(2系統)、RCA/アンバランス(3系統)
• 出力端子：　XLR/バランス(1系統)、RCA/アンバランス(2系統)
• 外形寸法：　(W)432×(H)102×(D)340mm
• 重量：　25.0kg(2筐体合計)
• 付属品：　リモコン