在庫状況:お取り寄せ/2021年04月 発売/◆アンドリュー・ジョーンズ プロデュースによるDebutシリーズにスペシャル・バージョン◆上級ラインのVELAシリーズでも採用されたウェーブ・ガイドをトィータ周りに装着◆130mmアラミドファイバー・コーンウーハーのシャシーに、剛性の高いアルミ・ダイキャストを採用/[DEBUTREFDFR52ペア]
DEBUTREFDFR52ペア
2021年04月 発売◆正攻法でバリューアップしたDebut Reference2020年3月に発売されたDBR-62の成功は、Referenceシリーズが単なるDebutの改良版に留まらないことを証明しました。
スピーカー・エンジニアとして長年のキャリアを誇るアンドリュー・ジョーンズの経験と、ELACのR&Dの最新音響解析の
コラボレーションが生み出したのは、エントリー・ラインの枠を超えた音楽再現能力です。
誰もが共有可能なグローバルな価値を創造したELAC Debut Referenceシリーズ。
◆新開発ウェーブ・ガイドの採用ELACのR&Dが今最も注目しているのが物理的にドライバー・ユニットの高周波レスポンスを向上させるウェーブ・ガイドの効果です。
Referenceシリーズは上級ラインのVELAシリーズでも採用されたウェーブ・ガイドをトィータ周りに装着したことで、歪みのない放射特性に優れたクリアな高音域が再現されます。
◆ウーハーにアルミ・ダイキャスト・シャシーを採用165mmアラミドファイバー・コーンウーハーは基本的にDebutシリーズと同様の振動板ですが、Referenceシリーズはシャシーに剛性の高いアルミ・ダイキャストを採用した新しいタイプのものが搭載されています。
ドライバー・ユニットが発する振動を抑えバッフル強度の向上にも貢献しています。
◆強化エンクロージュアを採用したReferenceシリーズトップパネルとサイドパネルのジョイント方法を変更し、エンクロージュアの強度を大幅にアップ。振動の大幅な低減に寄与したことで特に低音の解像度において大きな効果を上げています。
Debutシリーズの直線的なエッジと対照的なラウンドのあるエッジは、Referenceシリーズの個性にも繋がっています。
◆マグネット装着タイプのサランネット個性的なグレーのサランネットは、柔らかで落ち着いたイメージを演出しています。マグネット装着タイプなので本体にダボ差し込み穴がなく、フロント・バッフルはすっきりとしたデザインでまとめられています。
■ 仕 様 ■
- 形式:3ウェイ・バスレフ型
- ユニット:
・ウーファー130mm アラミドファイバーコーンx2
・ミッドレンジ130mm アラミドファイバーコーンx1
・トィータ25mm クロスドームx1 - クロスオーバー周波数:90/2200 Hz
- 周波数特性:42〜35000 Hz
- 能率:87dB / 2.83V / m
- インピーダンス:6Ω
- 入力:140W(最大)
- サイズ:H1016×W185×D242mm
- 重量:16.7 kg
- 仕上げ:ブラックバッフル/ ウォールナットキャビネット