★アナログレコード全盛時代の1970〜80年代前半に、このレコードクリーナーが存在していたなら、アナログレコードがあんなに急激にCDに取って代わられることは、なかったのではないかとさえ思ったクリーナーが、1993年にオーディオ界に登場したレイカの「バランスウオッシャー33」です。 アナログレコードの最大のネックは、ホコリが付きやすい(重力によるホコリの落下と静電気によるホコリの引き寄せ)ことです。当時、ありとあらゆる種類のクリーナーが国内外を問わず、数え切れない程のメーカーから、数多くの種類の製品が発売されていました。しかし、ことクリーニングに関しては、ついに決定打は現れず、数種類のクリーナーを組み合わせて、なんとか見えるホコリを除去するのが精一杯でした。 レコードの新譜がほとんど発表されなくなっていた1993年、レイカ「バランスウオッシャー33」が登場しました。当時としては画期的な2液式のクリーナーで、A液でレコードのカビや汚れ成分だけを安全に落とし、B液で音質向上と保存作用を持たせたクリーナーで、レコードに有害な帯電防止剤を一切使わず、レコードの静電気を除電させる効果も併せ持っていました。また、B液でコーティングするとレコード針も長持ちします。 このように、大切な初期盤や廃盤、貴重盤などのデリケートな盤のクリーニングにももってこいで、安心してお使いいただける画期的なレコードクリーナーなのです。 |