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ヴォーン・ウィリアムズ協会が贈る、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年記念第2弾!
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ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年を記念した金管バンドのための作品集! オリジナル作品から、テューバ協奏曲、吹奏楽の名曲まで、伝統ある華やかなブリティッシュ・サウンドで! YouTubeでプロモーション動画をご覧いただけます!
■レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年記念アルバム第2弾。本アルバムでは、金管バンドのためのオリジナル作品から、テューバ奏者にとって重要レパートリーのひとつに数えられる協奏曲、吹奏楽の古典的名曲とされる 《イギリス民謡組曲》 の金管バンド編曲版(世界初録音)など、ヴォーン・ウィリアムズがイギリスの管楽器界に与えてきた偉大な歴史を辿ります。
■ソリストに迎えられたロス・ナイトは、現在、スイス・ロマンド管弦楽団のソロ・テューバ奏者として活躍。これまでに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のカラヤン・アカデミーで研鑽を積み、ロンドン交響楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団など、世界有数のオーケストラとも共演。2019年の「エオルス国際管楽器コンクール」では、テューバ部門第2位および総合優勝を果たした実力派です。また、2022年9月から、ジュネーヴ高等音楽院の教授の地位に就くことが予定されています。
■金管バンド大国としても知られるイギリス。その歴史は19世紀、産業革命の時代にまで遡ります。トレデガー・タウン・バンドは、1849年に起源を持ち、1876年に正式に結成されてからは、数々の金管バンドのコンクールで優勝。音楽監督を務めるイアン・ポートハウス(自身も1995年に同バンドの首席コルネット奏者として活躍)の手腕と、Hyperionでヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を録音し、現在はイングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督を務めるマーティン・ブラビンズ(自身の原点は、ユーフォニアム、トロンボーンでもある)を客演指揮に迎え、150年以上にわたり培われてきた伝統あるサウンドの魅力を引き立たせます。
※日本語曲目表記オビ付き
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【演奏】 ロス・ナイト(テューバ・ソロ/tr.11-13) マーティン・ブラビンズ(客演指揮/tr.7,8, 14) イアン・ポートハウス(音楽監督/tr.1-6, 9-13) トレデガー・タウン・バンド 【録音】 2021年12月4日ー5日&2022年3月25日、ブラングィン・ホール(スウォンジー、イギリス)
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