丹田のコツ 「力の最適化を目指す」超入門 |
HOW TO |
品 番:HRS-2D |
発売日:2023年01月31日発売 |
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DVD |
HOW TO |
発売元:BABジャパン |
※インディーズ商品の為、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 |
「骨」「脱力」「分離」の三大要素で【丹田】を作る! |
骨盤周辺への意識から 【丹田】を養成する画期的メカニズムを”脱力のプロ”が解明する! 「丹田に力を入れる」なんてよく言いますが、しかしその意味は、丹田に力を込めれば良いというような単純なものではありません。 実際に丹田を使えるようにするには、丹田とそれ以外の部分を分離させて動かしたり、支えたりするという感覚が必要になってきます。 そしてこの感覚を、股関節、仙骨、もしくは両手の手の内への意識を明確にさせることで、丹田への理解が深まり、 様々な動きを可能にしていくのです。(広沢成山) |
CONTENTS ●1 丹田とはなにか 丹田の位置/丹田の効用 ●2 股関節の分離 骨盤のアイソレーション/股関節のアイソレーション/ ゴムボールで緩める/両肩押さえからの崩し/両手押さえからの崩し ●3 仙骨の締め 仙骨の締めとは/重さの伝え方/ 抱きかかえからの崩し/ お辞儀からの崩し/四股と移動/四股両手取りの崩し/ バランスボードトレ/丹田の輪郭 ●4 丹田と手の内 手の内を使う/ボールを使い丹田をする/ボールで左右を揃える/ ボールを使ってのワーク/手の内への意識 ●5 丹田とのつながり 丹田の同調/丹田を使った腕相撲/棒から丹田の力を伝える/ 圧力を丹田から返す ●EX 握手崩し |
指導・監修◎広沢成山 1970年生まれ。八光流柔術・三大基柱拾段師範、鍼灸師、皇法指圧師。「八光流柔術豊和会」を主宰。 少林寺拳法、中国武術を学んだ後、 1993年八光流柔術に入門。1999年に八光流柔術師範、2000年に皆伝・基柱師範を取得。 2009年八光流柔術の稽古会をスタートさせ、2010 年千葉県の馬橋にて道場を解説。 一方で毎月100冊の読書と毎日2時間の身体トレーニングを欠かさず続けている。 主な著書に『柔術の動き方「肩の力」を抜く!』『脱力のプロが書いた!「動き」の新発見』(BABジャパン)、 DVDに『脱力のコツ』(BABジャパン)がある。 |
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収録情報 | ||||