廣木道心先生の支援介助法 廣木道心先生のお互いに傷つけない介助のワザ |
廣木道心 |
品 番:GOD-2D |
発売日:2022年04月20日発売 |
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DVD |
その他 |
発売元:BABジャパン |
※インディーズ商品の為、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。 |
武術の技を活かした、お互いに傷つけないパニック対処法 |
我慢ではない、新しい選択肢として! 施設・学校・家庭で、大いに役立ててもらえるDVDです。 従来のパニック対応法は ・見守りましょう ・落ち着く場所へ 移動させましょう と指導をされますが ・激しい行為は 見守っていられない ・暴れている相手を 移動させるのは大変 ということがあります(廣木道心先生)。 廣木先生は、雑誌・テレビでも紹介される著名な武道家。 そして、障がいのある息子さんのパニック対処を通して 既存の方法だけでは、その対応が難しい場合があることを経験しました。 そこで、武道家としての知見と工夫を凝らし 【本人を傷つけず・支援者も傷つかない】 新しいパニック対処法「支援介助法」を開発。 このDVDではその実際を、廣木先生自らが丁寧に解説していきます。 例えば ・噛みつき ・引っ搔き ・髪の毛掴み etc. 現場で直面する切実な問題への具体的対処技術は 全国の福祉施設・特別支援学校などでも高い評価を得ている方法。 また心理学・生理学など、身体対処技術に留まらない 多面的なアプローチは、新たな気づきを与えてくれます。 そして【身体拘束の三要件】をきちんと守り 【対処技術→分析/予防(従来の優れた方法)】を組み合わせ 最終的には【パニックが起きない状態】を目指していきます。 |
【収録内容】 ■1)支援介助法とは 【従来のパニック対応法…1.基本は見守りと移動】 【従来のパニック対応法…2.対処より分析・予防】 【従来のパニック対応…3.各自の手探り対処】 【問題点の改善…護道の技術で対処】 【支援介助法の流れ…“対処”→分析→予防】 ■2)自他護身の大切さ 【精神病院等での対処技術】 【パニックを起こした方の人権】 【怪我も止む無し ではない】 ■3)体の使い方のコツ 【錬成法…自分自身を整える】 【3つの感性タイプの活用】 【不覚筋動を使う…一体化する】 【一体化のトレーニング】 ■4)「ちょっと待って!」を伝える護道構え 【護道構えの作り方】 【非言語コミュニケーションを使う】 【相手との距離の取り方】 【片手護道構え】 【護道無構え】 ■5)パニック対処のケーススタディ ○他害行為を受けそうな時 【殴って来た場合(掴み 引っ掻き)】 【蹴って来た場合】 【体当たりをして来た場合】 【物を投げて来た場合】 ○他害行為を受けてしまった場合 【髪の毛を掴まれてしまった】 【引っ掻かれてしまった】 【噛まれてしまった】 【唾吐き・くしゃみをされた】 ○自傷行為に対して 【顔を殴ってしまう場合】 【髪の毛を引っ張ってしまう場合】 【頭を打ち付けてしまう場合】 ○その他のケース 【寝転んで動かない場合】 【突然 走り出した場合】 ■6)心の落ち着きを育てる 【心と身体が繋がらない問題】 【身体を緩め・整える…抱きかかえ】 【セロトニンの分泌量を増やす】 ■7)共生社会の実現に向けて 【身体拘束の三要件を守る】 【パニックが起きない状態を目指す】 【居場所は 私たち自身が作る】 |
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収録情報 | ||||