和の身体術 |
HOW TO |
品 番:WSN-1D |
発売日:2020年11月20日発売 |
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DVD |
その他 |
発売元:BABジャパン |
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背骨と調和のパワー 潜在能力を100%発揮する作法 |
力を入れなくても力を発揮できる方法 カギは筋肉の“感覚器化”です。 診察してもらっても改善できない「痛み」。 トレーニングを重ねても結果を出せない「スポーツ・武道」。 その原因は身体の「根本的な使い方」にあるかも知れません。 このDVDでは自らの片頭痛、椎間板ヘルニア、 運動音痴を克服した整体指導者・山崎真吾先生のオリジナル身体メソッドを丁寧に収録。 鍵となるのは古の「身体の使い方」と「武道的発想」です。 脊椎動物の祖先といわれる魚は「背骨」を上手く使って泳ぎます。 一方、現代人は手足を使いすぎ、結果として背骨を固めてしまいます。 これが痛みや運動音痴の原因の一つです。 また一般的に、筋肉は「出力器」として使うので「対立」が起こりやすいです。 一方、武道では「感覚器」として使うことで「同調」「調和」という関係を作ります。 これにより体にも心にもストレスが少ない、より自分を活かした「動きと力」を発揮出来ます。 以上の身体観をベースとして ・中心の感覚を作る ・合理的な身体の法則を知る ・相手と同調して動く ことを実践的なワークを通して、分かりやすく学習。 ・痛めない、疲れない、効率的な身体の使い方を身につけたい施術家・トレーナー ・思ったように上手く動けない心身を見直したいスポーツ・武道愛好家 ・常に感じる心身の力みの解消法を探している方 など、以上のような方に是非、観ていただきたいDVDとなっています。 |
CONTENTS 1)背骨…中心の感覚を作る ○中心感覚を引き出す ・壁にもたれて相手を押す ・壁に背骨を当てて引き出す ・床に背骨を当てて引き出す ・一つ一つ順番に感じる ○ネコの姿勢 ・ネコの姿勢で背骨を感じる ・検証:背骨の強さ ○ネコのワーク ・丸める、反る ・丸める、脱力 ・丸める、脱力の連続 ○背骨の細分化(胸、腰、仙椎ブロック) 2)合理的な身体の法則 ○遠心性の力 ・肘を撫でて方向性をつける ・相反性:相手を肘で押す ・プランクの姿勢チェック ○立つ、座る ・ストリームライン上で立つ・座る ・長座の相手を軽く持ち上げる ・後ろから掴んだ相手に座る 3)潜在意識の活用 ・ノビを使う ・欠伸を使う ・日本人の挨拶(座礼) 4)調和…相手と同調して動く ○対立をしない ・掌合わせで下に押される ・上腕を掴まれて下に押される ・押圧:積極的な受け入れ ○同調してから返す ・掌合わせで返す ・腕相撲への応用 ○相手の気や意思を感じる ・相手の目を見て握手する ・握手から相手を下に落とす 5)浸透する指の効果 ・肘の検証:遠心性を感じているか? ・指の検証:抜けていないか? ・腕の検証:硬くなっていないか? |
指導・監修 ◎ 山崎真吾(やまざき しんご) 武道を学んだことをきっかけに「身体の本質」を知り、自らの痛みと運動音痴を劇的に改善させる。 この経験を元に独自のメソッドを構築し、力を入れなくても身体の中心に働きかけられる施術を確立。 その効果が評判を呼んでいる。芯伝整体師養成講座/和身塾主宰。株式会社和身塾代表。 指導協力 ◎ 鴨谷洋隆(和身塾講師/パーソナルトレーナー) 協力 ◎ 和身塾 収録時間:58分 |
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収録情報 | ||||