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エンタープライズ号の新たなる冒険。「ディスカバリー」、「ピカード」に続く、ファン待望の新シリーズ発進! |
「スター・トレック」の新シリーズはファン納得の正統派ストーリー! 「宇宙…それは最後の開拓地(フロンティア)――」のナレーションで幕を開ける、エンタープライズ号の冒険物語。 2代目船長クリストファー・パイクが指揮するUSSエンタープライズを舞台に1話完結で展開される本作は、 「ディスカバリー」や「ピカード」とは一線を画した原点回帰的シリーズ。 1966年放送開始の「スター・トレック:宇宙大作戦」(TOS)のスピリットを受け継ぎ、随所にオマージュが感じられる。 TOSと同じナレーションに始まる、TOSテイストたっぷりの、ファンが待ち望んだ新シリーズ。 新旧の“スタトレ”を観比べてみたくなること間違いなし。
「スター・トレック:ディスカバリー」に起因するパイク船長の葛藤を中心に、クルーたちの苦悩と成長を描く 「ディスカバリー」シーズン2第12話「影の谷を歩むとも」で遭遇した、未来の自分の運命を乗り越えるべく奮闘するパイクと、 その事実を知って船長を支える科学技官スポックらクルーの苦悩と成長を、それぞれの生い立ちも併せて描く。 「ディスカバリー」時に制作されたもののそれほど細かくは分からなかったエンタープライズ号の艦橋にも要注目だ。 スポックが覗き込む[謎のバイザー]を含め、製作者たちのディテールに対するこだわりを十二分に堪能することが出来る。
お馴染みのメンバーに加え、魅力的な新キャラが多数登場、新しくも懐かしさを感じさせる“スタトレワールド”が全開! パイクとスポックの二人はもちろんのこと、“ある秘密”を抱える副長のウーナも「ディスカバリー」に引き続いての登場。 TOSでも主要なメンバーであったウフーラは訓練生ながら多言語を駆使して大活躍。 自信家の操縦士オルテガス、副長代理のラアン、医療担当のチャペルといった若きクルーたちが体現する多様性もスタトレらしさと言える。
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「ストレンジ・ニュー・ワールド」により深く浸れる充実の映像&音声特典。 第1話でパイク船長役のアンソン・マウントと製作総指揮のアキヴァ・ゴールズマンが新シリーズをたっぷり語る音声解説が聞きもの。 他に3本のメイキング映像、削除シーン集やNGシーンに加えて、最終第10話「情けの価値」の元となった TOSのシーズン1第9話「宇宙基地SOS」も収録、合計2時間半以上に及ぶリッチな内容となっている。
【DISC 1:4話】 第1話:ストレンジ・ニュー・ワールド/STRANGE NEW WORLDS 第2話:彗星の子供たち/CHILDREN OF THE COMET 第3話:イリリアのゴースト/GHOSTS OF ILLYRIA 第4話:メメント・モリ/MEMENTO MORI
【DISC 2:4話】 第5話:スポックの混乱/SPOCK AMOK 第6話:苦しみの届かぬ高さまで/LIFT US WHERE SUFFERING CANNOT REACH 第7話:セレン・スコール/THE SERENE SQUALL 第8話:エリシアの王国/THE ELYSIAN KINGDOM
【DISC 3:2話】 第9話:さまよえる者たち/ALL THOSE WHO WANDER 第10話(最終話):情けの価値/A QUALITY OF MERCY
【映像特典】 アンソン・マウントとアキヴァ・ゴールズマンによるオーディオコメンタリー(「ストレンジ・ニュー・ワールド」) 削除シーン(「彗星の子供たち」) 削除シーン集(「イリリアのゴースト」) 削除シーン集(「苦しみの届かぬ高さまで」) 削除シーン(「エリシアの王国」) 削除シーン集(「さまよえる者たち」) 「スター・トレック:宇宙大作戦」宇宙基地SOS) パイク船長の道のり 新たな世界の創造 まだ見ぬ世界の探索 NG集
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【キャスト】 パイク船長:アンソン・マウント(てらそままさき) (「スター・トレック:ディスカバリー」) スポック:イーサン・ペック(星野貴紀) (「スター・トレック:ディスカバリー」) ウーナ:レベッカ・ローミン(五十嵐 麗) (「スター・トレック:ディスカバリー」) ラアン:クリスティーナ・チョン(種市桃子) ウフーラ:セリア・ローズ・グッディング(葉山那奈) ムベンガ:バブス・オルサンモクン(竹田雅則) チャペル:ジェス・ブッシュ(藤井ゆきよ) オルテガス:メリッサ・ナヴィア(ニケライ ファラナーゼ) ヘマー:ブルース・ホラック(江頭宏哉)
【スタッフ】 企画・製作総指揮: アキヴァ・ゴールズマン (「スター・トレック:ディスカバリー」) アレックス・カーツマン (「Hawaii Five-0」『スター・トレック』「スター・トレック:ディスカバリー」) ジェニー・ルメット 製作総指揮: ヘンリー・アロンソ・マイヤーズ ほか 監督:アキヴァ・ゴールズマン ほか
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