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唯一無二の存在感でシーンに君臨する正真正銘のロック・エイターテイナー、 ”ダイアモンド・デイヴ”ことデイヴィッド・リー・ロス。
ソロ・アーティストとしてデビューした1985年から40周年を迎える今年2025年、 彼が1985年から1994年の間にWarner Recordsから発表した 5枚の作品をコンパイルしたボックス・セット『THE WARNER RECORDINGS (1985-1994)』が登場する!
全作品、世界中のファンが待ち望んだ2025年最新リマスター音源を採用! エンターテインメント性溢れるゴージャズでハッピーなロックが、ここにある!
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ヴァン・ヘイレンのリード・ヴォーカリストとして、そしてソロ・アーティストとして、 その圧巻のエンターテインメント性で全世界のロック・ファンを魅了し続ける正真正銘のロック・エンターテイナー、 ”ダイアモンド・デイヴ”ことデイヴィッド・リー・ロス。 ロック史の中でも最も影響力を持ち、 最も大きなインパクトを持つ存在としてニックネームのごとくまばゆい光を放ち続ける彼は、 ヴァン・ヘイレン〜ソロ・アーティストというキャリアを通して実に7,000万枚以上ものアルバム・セールスを誇り、 グラミー賞受賞やロックの殿堂入りを果たす、まさに唯一無二の存在だ。
ロック史をかけめぐった彼の魅力がたっぷりと詰まった今作には、 1985年発表のデビューEP『CRAZY FROM THE HEAT』を始め、 1986年の『EAT 'EM AND SMILE』、1988年の『SKYSCRAPER』、 1991年の『A LITTLE AIN'T ENOUGH』、 そして1994年の『YOUR FILTHY LITTLE MOUTH』が、 ファン待望の2025年最新リマスター音源となって完全網羅されているのだ。
1985年1月28日に、デイヴィッド・リー・ロスはEP『CRAZY FROM THE HEAT』を発表し、 ソロ・アーティストとして正式にデビュー。 このEPでの成功は、初のソロ・フルレングス・アルバムとなる『EAT 'EM AND SMILE』へとそのまま続いていく。 このアルバムで、デイヴィッド・リー・ロスは、 ギターにスティーヴ・ヴァイを、ベースにビリー・シーンを、 そしてドラムにグレッグ・ビソネットを起用し、まさにオールスター・バンドともいうべき布陣で作品を発表、 強靭なサウンドをシーンに提示していったのだ。 「Yankee Rose」や「Tobacco Road」、そして「That's Life」といったロック・アンセムを生んだこのアルバムは、 KERRANG!誌で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、 世界的に非常に高い評価と成功を収めることとなったのだ。
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1987年にはアルバム『SKYSCRAPER』を発表、「Just Like Paradise」というヒット曲を収録するこのアルバムは、 同じくプラチナム・ディスクを獲得、全米アルバム・チャートでTop10入りを果たした。 90年代に入ると、デイヴィッド・リー・ロスはアルバム『A LITTLE AIN'T ENOUGH』を1991年に発表。 ジェイソン・ベッカーによる流麗なフレットワークが冴えわたるギターをフィーチャーしたこのアルバムは ゴールド・ディスクに輝き、全米アルバム・チャートTop 20入りを果たしている。 そして、1994年にはアルバム『FILTHY LITTLE MOUTH』を発表、 マドンナやデヴィッド・ボウイとの仕事でも知られる音楽史のアイコンとして君臨する あのナイル・ロジャースとのコラボレーションを果たした今作は、 「She's My Machine」をはじめとするロック・シーンの定番曲ともいえる楽曲を生み出している。
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