
makedoとは
makedoは、モノとモノをつなげたり組み合わせることでモノづくりを楽しむための、何度でも繰り返して使うことができるコネクターです。
お家にあるお菓子のパッケージや段ボール箱などのリサイクル素材を使って、好きな動物やロボット、見たこともないモンスターや怪獣、ステキなイスやお家が簡単に作れます。頭に浮かんだアイデアが逃げないうちに、素早く切って繋げて組み立ててスゴいモノを作って遊ぼう!

シンプルなのに無限大。
makedoは、今までにない手段や方法でモノづくりを楽しみます。造るうえで特別なものは必要ありません。
身近にある物のなかから材料を集め、makedoで新しい形を造りだしてください。
makedoは単なるコネクターキットではなく、材料を見つけ・作り・遊び・みんなで共有・みんなの作品をみて刺激を受けて次のモノづくりに活かす、そんな大きなサークルを形づくるためのツールとして発案されたクリエイティブツールです。 自分のアイデアや形を他の人と共有し、互いに刺激を受けながら成長するイメージを手助けしたいと思っています。

さまざまなシーンに合わせて。
おうちでは、好きな動物やロボット、見たこともないモンスターや怪獣、ステキなイスやお家が簡単に作れます。頭に浮かんだアイデアが逃げないうちに、素早く切って繋げて組み立ててスゴいモノを作って遊ぼう!教室では、ガムテープや接着剤などを使う必要がないので、環境面と造形面の両方の目線で、教室を活性化するツールとしてご活用いただけます。 仕事では造形トレーニング、自分の考えを形にして他人と共有するためのコミュニケーションツール、アイデアを形にすることで発想を次の段階に進めるための検討用ツールなどに。

メッセージ
私たちは、作ることが大好きです。 モノをつくる時、普通は材料から作ることはせず、既にある材料を使って新しいモノを作ります。 それなら、もっと簡単に身の回りのモノを使ってものづくりができないか?と思い立ちmakedoのアイデアが生まれました。
そしてmakedoというパッケージが誕生したのです。
私たちは、プレイフルなクリエイティビティが、社会をより良くすると信じています。 そしてmakedoを使ったモノづくりは、価値のないものと思われている段ボール箱やお菓子のパッケージ等のゴミが、 価値あるものへと作り手と見る者の視点を変化させます。 この視点の変化は、環境問題の解決への大きなキッカケになるのです。