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日本酒 屋守 おくのかみ 純米中取り 無調整生720ml【豊島屋酒造】
[商品説明]
■蔵元:豊嶋屋酒造株式会社
■都道府県:東京都東村山市 久米川町3-14-10
■原料米: 全量 八反錦使用
■精米歩合:掛50% 麹55%
■日本酒度:+0.5
■酸度:1.6
■アルコール度数:16%
■容量:720ml

慶長元年1596年に江戸の神田、神田橋付近で、初代、豊島屋十右衛門が酒屋兼、一杯飲み屋を始めました。当時、神田橋付近は、神田川を利用した水運の要所として栄え、多くの武士、職人、商人が集まっておりました。そこで十右衛門は、江戸での草分けとなる白酒の醸造を始めたといわれ、現在の豊島屋酒造の礎となっております。

昭和の初期、現在の地、東京都、東村山に醸造元として豊島屋酒造を設け、富士山からの伏流水を井戸から汲み上げ、仕込水として用いております。

酒造りに好適な国産米を厳選して、ひとつひとつ丁寧に酒を醸し、全国新酒鑑評会でも幾多の金賞を受賞しております。
豊かな香りと 深い味わいの
「江戸、東京の酒」 金婚を是非ご賞味下さい。
(お蔵元記)
東京の東村山と言えば、私は志村けんの東村山音頭♪
そんなイメージしか持ち合わせていませんでした。
4代目の田中様、彼の日本酒造りの原点は自分の本当に美味しいと
思う酒を造りたい! その思いを形にするまでに近郊のある酒屋さんに
足しげく通い、話し、そのスピリッツを学びました。
造りの技術的な問題や設備の問題をひとつひとつ解決しながら10数年
歩んできました。
米は酒造好適米【八反錦】にこだわり、10年を区切りに新しく【雄町米】に
チャレンジし、さらなる進化を遂げようとしています。


造りを終えたお蔵を案内して頂くと、その蔵の大きさに圧倒されます。
最盛期には地元酒・みりん・もろみ酢の原料などを数千石造っていたとか。
さらなる高みにトライしています。

素敵な東京の地酒です。
【 屋守 おくのかみ 】
屋守 とは そのまま読むと【やもり】とも読めます。
これは、お蔵元・流通・飲み手、かかわるすべての人の家を守り繁栄を
願い、末永く愛される酒を目指し命名されました。
(田中様 談)
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香り爽やかで穏やか、味なスムースで米の旨味にあふれ、切れる!
米のポテンシャルを全て引き出し、これほど切れる八反錦には
なかなか出会えない! そんな驚きのある印象。
屋守 おくのかみ 第2弾!!
美味しく華やかでフルーティーな1本です。
当社 出荷時にリユース箱を使っています。
もし、体裁よく贈られる事をご希望でしたら¥163でご進物用のお箱にも変えられます。
当店では、インターネットで日本酒、焼酎を販売しておりますが、本来対面販売を主とし私たちの酒に対する考えや方向性を解って頂いた上で、ご案内させて頂きたいと思います。