伊勢志摩サミットを記念して開発された特殊な「作」が遂に入荷!
ベースとなるお酒は『作 穂乃智』純米酒。
三菱ケミカルが開発した特殊な浸透膜ゼオライト膜「Konker」を使用して日本酒から「水(水分)」を抜き取り、アルコール、有機酸、アミノ酸、芳香成分、糖類などの成分濃度がを高めたお酒です。
通常、この作業を行うためには焼酎の様に過熱し、蒸留を行う補法をつりますが、それだと熱に弱い旨味成分や香気が変性してしまうという問題点がありました。
しかし、このゼオライトを使用すれば、加熱することなく『作 穂乃智』を濃縮・脱水し、香り・旨味成分を高めることが可能になりました。
アルコール度数はなんと30度とかなり高めの度数設定!
「食後酒として飲んでほしい」とのことなので、グラッパなど飲むようなイメージなります。
ウイスキーやブランデーなどがお好きな方にはおすすめの一本です!
未体験の『作』を是非、お試し下さい!!
※アルコールの分類上、『日本酒』ではございません。