「BONDIC」(ボンディック)は世界初の紫外線で硬化する液体プラスチックです。歯科医である創始者の一人が歯の最新治療法「ダイレクトボンディング」からヒントを得て開発しました。付属のBONDIC専用UV LEDライトで紫外線をたった4秒あてることにより様々な素材を強力に接合させることができるので、破損した部品の接着や修理に最適です。 さらに、固めたプラスチック部分は削ることも可能なので、欠損した部品の修復にも威力を発揮します。
UVライトをあてると固まるため、自分のペースで作業を進められます!BONDICの特徴を活かして、今まで接着・修復が難しかった用途にも使用できます。
破損した iPhone 接続コードの修復接着剤では剥き出しになってしまったコード部分の修復は難しいと思いますが、 BONDICなら欠損した部分を液体で覆ってから固めることで、修復が可能です。
釣り竿とリールを取り付ける部品の破損個所を修復接着剤ではなくなってしまったパーツを復元することまではできませんが、BONDICなら可能です。
壊れたジュエリーのパーツを付け直す高価なジュエリーパーツが外れてしまった、、、ですがBONDICなら、取り付ける位置を決めてから接着可能ですし、何といっても透明ですので目立つこともありません。
BONDICをつかえば、「その場で」「スピーディーに」「簡単に」修復が可能!
欠けたルアーのリップの修復例透明部分下部の欠けた部分を修復したい。
・ふつうの接着剤では不可能な、ガラス、金属、木、布、紙、プラスチック、セラミックなどほぼすべての素材に対応!
・
防水性があるので、水の中でも接着できますし、水漏れにも対応
水草の根元にBONDICを塗る → 水底に置く → 外からUVライトをあてる → 植え付け完了!
・出来上がり後の透明性
・成形・塗装が可能
液体を固めた後、削ったり色を塗ったりしてオブジェのようなものを作るといった使い方もできます。
・瞬間接着剤のように必要以上に手にひっつかない
瞬間的に固まったり乾燥したりしないので、焦って作業する必要もなければ、乾いているか確認しようとし て接着剤が手についてしまうこともありません。
■接着時の注意点はありますか?より強固に接合させるために、破損部分だけではなく、その周辺も含め一体化させてください。
■欠損箇所の成形時の注意点はありますか?1、必ずやすりがけをしてください。
2、「BONDICを1mmずつ塗る ⇒ UVライトを4秒以上あてる」 を繰り返し、上塗りして盛り上げるように成形してください。
■BONDICは子供でも扱えますか?はい、BONDICは肌に触れても危険はありませんが、作業は12才以上をおすすめします。
■硬化する前のBONDICは、色を変えられますか?はい、硬化する前のBONDICにカラーパウダーを混ぜることにより、染色できます。
■ポリ防水シートを接合することはできますか?BONDICは硬化してしまうので、おすすめできません。他の接着剤をご使用ください。
■くっつきにくい素材はありますか?ポリプロピレン、テフロン、シリコンゴム、発泡スチロール、アクリル樹脂には使用をおすすめしません。
そして、
表面がツルツルした素材はくっつきません。表面をやすり等で粗くするか、接合面に穴を空けるなどの加工をしてください。 ■食器には使えますか?食べ物と一緒に口に入ってしまう可能性があります。お皿の補修にはお使いいただけますが、食器としての使用はできません。
■BONDICは電気を絶縁することができますか?はい、BONDICは電気を絶縁します。ただ、高電圧での作業は専門家に依頼してください。
■電子回路基板のはんだとして使えますか?はい、低ボルト(24V以下)低アンペア(1A以下)であれば可能です。
■BONDICのリフィルはどのくらい使えますか?BONDICのリフィルの内容量は4グラムです。1mlあたり20滴とすると、約80滴ご使用できます。
■くっつきにくい素材はありますか?表面がツルツルした素材はくっつきません。表面をやすり等で粗くするか、接合面に穴を空けるなどの加工をしてください。