サイズ
高さ : 3.40 cm
横幅 : 22.10 cm
奥行 : 31.90 cm
重量 : 570.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
- 対象性別 :男の子
- JR東海許諾承認済、JR西日本商品化許諾承認済
昭和53年 (1978)キハ81の最後の活躍は、名古屋-天王寺間を直通で結ぶ下り「くろしお5号」上り「くろしお2号」で、紀伊半島をぐるり名古屋-天王寺間の493.1kmを、8時間24分かけて10両編成で運転されていました。他の「くろしお」は、白浜で8~10号車 (増結編成)を増解結し、新宮まで基本の7両編成という運用が多く見られ、新婚旅行先として当時人気のあった南紀地方へ向かうため、グリーン車が2両連結され食堂車も営業されていました。ブルドックと呼ばれた特徴ある前面スタイルのキハ81を、「はつかり」とは違う最期の姿でリアルに再現。キハ81前頭部はカプラーカバーを外し、連結器が剥き出しとなった末期の形態。運転席屋根上には乗務員用のクーラーを搭載。常磐線の「ひたち」運用時に取り付けられた、常磐無線アンテナの設備跡を再現。中間連結部はボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密自連形標準装備。「くろしお」で運用されていた、グリーン車キロ80が2連で組成された編成を再現。フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性を実現。前面愛称表示は「くろしお」を装備。側面サボはシールで付属、天王寺-白浜・新宮・名古屋の3区間を設定。基本・増結セット共に、7両タイプブックケース入。(.co.jpより)