深層海塩ハイソルト 200g
【深層海塩ハイソルトの誕生秘話】
伊豆大島の海岸付近に温泉のための井戸を掘りましたが、汲み上げられたのは海水でした
温泉としての役目は果たせませんでしたが、深層海水を汲み上げるための貴重な井戸となりました。
この井戸から汲み上げられる深層海水は海洋中の有機物を玄武岩でろ過しさらにミネラル分を豊富に含んだ良質な深層海水です。
その深層海水を原料とし塩を作ってみたところ、透明度抜群のミネラル豊富な深層海塩ハイソルトが出来上がりました。
■カタログ用商品番号
4405
【精製塩と自然塩との違いとは】
精製塩は、原塩を溶解し精製したり、イオン交換膜透析法で塩の成分を濃縮し塩化ナトリウムが99%以上のもので、サラサラとしているのが特徴です。
天然塩は主に、海水を自然乾燥や平釜で煮詰め、濃縮を重ねて作る昔ながらの製法のもので、にがりを含み、粒子がバラバラだったり、しっとりとしてたりします。
にがりにはカルシウムやマグネシウムが含まれ、塩の"まろやかさ"や"にがみ"を出すものと考えられています。
これにより塩味だけでなく旨味も感じられる塩となるわけです。
■自然塩の中でもなぜ深層海塩ハイソルトが良いのか
・原料となる深層水が優れている。
・塩分濃度は低く、ミネラルなどの微量成分を多く含み、料理をおいしくする。
■製造方法
低温で加熱し、ゆっくり時間をかけて造ります。
煮詰める前の一番初めの結晶した塩だけを集めたもので結晶の形がすべてピラミッド型をしています。
通常の塩作りの1割くらいしか取れない貴重な塩です。
■使い方
どんな料理にも合います。特におにぎり・お吸い物などでお試しください。漬物もおいしくできます。
梅干し、白菜漬け、ぬか漬けも一味違う仕上がりに!