【陸上競技の専門書(Athletics technical book)シリーズ】走幅跳/Long jump[陸上 TF02-S 全6巻+セット購入特典]

■指導解説:松尾 大介(近畿大学工業高等専門学校 陸上競技部 顧問)
         坂部 雄作(清風高等学校 陸上競技部 顧問)
         園田 雄二郎(祐誠高等学校 陸上競技部 顧問)
■協  力:近畿大学工業高等専門学校 陸上競技部
        星稜高等学校 陸上競技部
サンプル動画


収録内容

「走幅跳」種目を、とことん掘り下げた究極の専門動画

ジャパンライム動画配信サービス「JLCオンデマンド」にて、
大変好評を頂きました「陸上競技の専門書」シリーズが遂にDVDで販売開始です!
企画コンセプトはズバリ!困ったとき頼りになる「専門書」

本シリーズは、教科書のような一般的解説ではなく、
各種目のスペシャリストたちが独自の視点と経験で専門的な知識を解説していく
言わば「専門書」のような動画コンテンツ集です。

3名の指導者が、それぞれの視点で「走幅跳」を徹底解説

シリーズ第一弾は「走幅跳」の専門書。走幅跳指導のスペシャリスト3名による技術解説やドリル紹介。
また競技や指導に対する考え方など、それぞれの視点から展開されるマニアックな解説は目から鱗の連続です。

「遠くへ跳ぶ」という目的は、皆共通しているゴールですが、そこへ向かうアプローチの違いは一見の価値あり!
購入特典として、スペシャルコンテンツ「跳躍コーチ陣による座談会」をプレゼント。トップを走る指導者たちの、未来へ向けたメッセージが満載です。

是非、この機会に「陸上競技の専門書」をお手元に!

TF02-1 松尾 大介 篇



選手には様々な特徴があり、全員に同じ指導がマッチするとは限りません。
選手の技術タイプを見極めることを大切にしています。
タイプを見極めたうえでどのような跳躍を目指すのか、 しっかりと目的を定めることで選手にマッチした指導が可能になります。
例えば助走の「安定的な助走」「挑戦的な助走」、踏切の「ピストンタイプ」「パラレルタイプ」などが挙げられますが、 本作では技術の選択肢を示しながら、各局面の指導法を紹介します。

【収録内容 Disc1 58分】

《講義》「走幅跳」競技としての考え方

《実技》助走

《実技》踏切

《実技》空中姿勢

《実技》着地

【収録内容 Disc2 54分】

《講義》「走幅跳」指導の考え方

《練習法》助走ドリル

《練習法》踏切ドリル

《練習法》補強


TF02-2 坂部 雄作 篇



走幅跳は「走りながら跳び立つ」競技で、「走力」と「跳躍力」があれば有利になる競技と言えます。
しかし坂部先生は、走力と跳躍力をつなぐ「技術」を強化し、身体能力の領域を超えた競技の魅力を伝えたいと考えています。
助走で例えると、速く走ることよりも、 「踏み切りに自身の最大速度を合せる技術」を大切する、ということになります。
本作ではこのように選手の能力を最大限に引き出す指導法を紹介します。

【収録内容 Disc1 57分】

《講義》「走幅跳」競技としての考え方

《実技》助走

《実技》踏切

《実技》空中姿勢

《実技》着地

【収録内容 Disc2 68分】

《講義》「走幅跳」指導の考え方

《練習法》助走ドリル

《練習法》踏切ドリル

《練習法》補強


TF02-3 園田 雄二郎 篇



園田先生の指導テーマは「理想・現実・感覚の一致」です。
自分がどのような動きをしたいのか? 実際の動きが理想と比べて何が違うのか?   自分の感覚と現実の動きに違いはないか?
 これらのギャップを埋めるためには細やかな感性を磨く必要があります。 本作では感性を磨くための各局面における緻密な指導と、数多くのアイデアドリルを紹介します。

【収録内容 Disc1 54分】

《講義》「走幅跳」競技としての考え方

《実技》助走

《実技》踏切

《実技》空中姿勢

《実技》着地

【収録内容 Disc2 53分】

《講義》「走幅跳」競技としての考え方

《練習法》助走ドリル

《練習法》踏切ドリル

《練習法》補強




2022.6