選手には様々な特徴があり、全員に同じ指導がマッチするとは限りません。
選手の技術タイプを見極めることを大切にしています。
タイプを見極めたうえでどのような跳躍を目指すのか、 しっかりと目的を定めることで選手にマッチした指導が可能になります。
例えば助走の「安定的な助走」「挑戦的な助走」、踏切の「ピストンタイプ」「パラレルタイプ」などが挙げられますが、 本作では技術の選択肢を示しながら、各局面の指導法を紹介します。
【収録内容 Disc1 58分】
■《講義》「走幅跳」競技としての考え方
■《実技》助走
■《実技》踏切
■《実技》空中姿勢
■《実技》着地
【収録内容 Disc2 54分】
■《講義》「走幅跳」指導の考え方
■《練習法》助走ドリル
■《練習法》踏切ドリル
■《練習法》補強
走幅跳は「走りながら跳び立つ」競技で、「走力」と「跳躍力」があれば有利になる競技と言えます。
しかし坂部先生は、走力と跳躍力をつなぐ「技術」を強化し、身体能力の領域を超えた競技の魅力を伝えたいと考えています。
助走で例えると、速く走ることよりも、 「踏み切りに自身の最大速度を合せる技術」を大切する、ということになります。
本作ではこのように選手の能力を最大限に引き出す指導法を紹介します。
【収録内容 Disc1 57分】
■《講義》「走幅跳」競技としての考え方
■《実技》助走
■《実技》踏切
■《実技》空中姿勢
■《実技》着地
【収録内容 Disc2 68分】
■《講義》「走幅跳」指導の考え方
■《練習法》助走ドリル
■《練習法》踏切ドリル
■《練習法》補強
園田先生の指導テーマは「理想・現実・感覚の一致」です。
自分がどのような動きをしたいのか? 実際の動きが理想と比べて何が違うのか? 自分の感覚と現実の動きに違いはないか?
これらのギャップを埋めるためには細やかな感性を磨く必要があります。 本作では感性を磨くための各局面における緻密な指導と、数多くのアイデアドリルを紹介します。
【収録内容 Disc1 54分】
■《講義》「走幅跳」競技としての考え方
■《実技》助走
■《実技》踏切
■《実技》空中姿勢
■《実技》着地
【収録内容 Disc2 53分】
■《講義》「走幅跳」競技としての考え方
■《練習法》助走ドリル
■《練習法》踏切ドリル
■《練習法》補強