Live中学生演劇シリーズ 舞台「ふるさと」 斉藤俊雄 P08-S 学校演劇の舞台を映像化 演技 全1巻

■作:斉藤 俊雄(埼玉県久喜市立太東中学校演劇部顧問/前埼玉県久喜市立久喜中学校演劇部顧問)

■出演:埼玉県久喜市立久喜中学校演劇部


『ふるさと』概略

あらすじ:舞台は廃校を目前に控えたある小学校の5年生の教室。故郷に何の思いも持たない生徒たちが、転校生・古川里美との出会いから少しずつ変わっていき……。

 ・人数:女9・男6 ※10名程度〜100名でも上演可能
 ・大道具:机・椅子のみ
 ・音響:なし。(文科省唱歌『ふるさと』をアカペラで演奏)
サンプル動画





収録内容



■『ふるさと』本番公演(60分)

■本番前練習(15分)
・バミリを付ける
・練習前ミーティング
・歌の練習(オープニング/エンディング)
・場面練習
・本番前通し稽古
・通し稽古後の反省

■生徒インタビュー(4分)(役を演じる上で気を付けていることや苦労したこと)

■先生インタビュー(5分)(いじめのシーンを描く時に気を付けること/「ふるさと」で大切にしていること/本番前に大切にしていること)


2012.10


舞台『ふるさと』感想

☆ブラボーです!舞台の使い方も上手く、生徒さん一人ひとりの人物がきちんと描かれていて、本当に上質の作品を見せてもらいました。
☆「古川里美」という転校生を通して、一人ひとりの気持ちの変化がすごく伝わり、私も登場人物の一人になったように一緒に泣いて、一緒にほほえんでいました。
☆今度クラス替えがあり親友と別れてしまうかもしれないという自分と重ね合わせてみていたら、号泣でした。涙が止まりません。
☆一人ひとりの演技が素晴らしくどんどん物語に引き込まれていきました。
☆照明、舞台がほとんど変わらずこれほどの舞台ができるとは!!