患者さんが病院に掛かる理由の一つ『痛み』。
痛みといってもさまざまな種類や症状があります。リハビリテーションの分野で解決できる・緩和できる・付き合い方などを、『疼痛』について日々研究・研鑚を積んでいる理学療法士の方々に、各分野から解説・実践していただきました。
今後さらなる発展を遂げる『疼痛リハ』、患者さんに少しでも安心を抱いていただけるように、このDVDで知識と技術を学んでください。
■疼痛のメカニズム
■下行性疼痛調節系の変化
■中枢性感作
■臨床で必要な評価
■スクリーニングツール
■治療につなげる
■効果判定
■身体不活動と慢性疼痛
■Pain Neuroscience Education
■Cognitive Functional Therapy
■術後疼痛
■中枢性感作
■症例紹介
■Pain Neuroscience Education(PNE)
■Perioperative PNE
■慢性疼痛治療ガイドラインを踏まえて
■身体活動のマネジメント
■痛み関連恐怖に対する介入
■疼痛のセルフマネジメント
■イントロダクション
■頸部痛の病態(1) 〜脊椎の変化〜
■頸部痛の病態(2) 〜中枢系処理過程〜
■頸部痛の病態(3) 〜認知・行動の不適応〜
■症例検討
■総論
■イントロダクション
■腰痛の評価 スクリーニング
■破局的思考、運動恐怖、身体知覚異常
■腰痛の治療
■症例供覧
■まとめ
■イントロダクション
■発生機序に基づく膝痛の分類
■痛みの分類に応じた評価(1)
■痛みの分類に応じた評価(2)
■実技
■急性痛(術後痛)とは
■術後患者に対する評価
■メカニカルストレスによる器質的な痛み
■心理機能と痛みの関係
■認知機能と痛みの関係
■感作
■まとめ
■CRPS総論
■CRPSの病態生理
■CRPS症例の評価
■CRPSに対するリハビリテーション
■ケーススタディ
■まとめ
■がん性疼痛について
■中枢性感作の影響が考えられた慢性痛症例
■薬物療法後の慢性痛
■骨転移痛・その他