公立中学校“800日”の練習計画2 卓球 DVD 998-S 全2巻

■指導・解説 高須 昌寿(今治市立大三島中学校卓球部)

■実技協力  愛媛県/今治市立大三島中学校卓球部
非常に好評を頂いております、
前作「公立中学校“800日”の練習計画〜カット・ツブ高・ダブルスで初心者が全国を狙う〜」
の続編が遂に完成しました。

発売から約5年、この間様々なお客様から作品に対する感想や質問・要望を頂きました。
それらを再び高須先生へぶつけ、完成したのが本作品です。

頂いた意見・要望で多かったものが、
『新入部員に対して、何を、どのように指導すればいいのか?』『もっとダブルスについて詳しく知りたい!』の2つです。

本作ではテーマをこの2つに絞り、皆様のご要望にお応えします!


998-1 初心者の初期指導(76分)




初めてラケット握る初心者を指導する際、最初に教える必要がある3つの打法、
『バック(ショート)』『フォア(ロング)』『ツッツキ』。

この3打法を確実に身につける事が、部活動生活800日を送る上で非常に重要になります。
基本の習得を怠ると、最初は1ミリ程度だったズレが、800日後には10センチものズレにつながります。 この巻では、この三種の神器を確実に手に入れる方法をご紹介します。


■イントロダクション

■バック(ショート)の打ち方

■フォア(ロング)の打ち方

■ツッツキの打ち方

■全体練習

ピックアップ動画


998-2 ダブルス指導の極意(82分)




前作では、2人のローテションやサーブ/レシーブからの展開を中心にご紹介しましたが、 本作ではダブルスの面白さでもあり、悩みどころでもある、ペアの組合せ方とその指導方法をご紹介します。

組合せ次第で非常に強力なペアが生まれ、団体戦を勝ち抜く上で、貴重な戦力となります。
特にダブルスで有利とさせる左利き選手への指導法とペアの組ませ方は必見です。


■イントロダクション

■ダブルス指導のポイント

■カット×カット

■カット×攻撃

■右ツブ高×左攻撃


ピックアップ動画


2018.2