福岡第一 日本一の理由 DVD バスケットボール 指導 アーリーオフェンス ピック&ロール 986-S 全2巻

■指導・解説:井手口 孝(福岡第一高等学校男子バスケットボール部監督)
■実技協力:福岡第一高等学校男子バスケットボール部


2019年 2連覇 4度目の全国優勝頂点へ 2019インターハイ優勝を達成した福岡第一高校。強さの謎を紐解いていくと、井手口監督のきめ細やかな指導、そして伝統の「速攻」のほかに、2つの事柄が浮かび上がりました。
それが「残り14秒からの攻撃」と「2-2-1ゾーンプレス」です。

全国達成には、必ず理由があります。そしてその理屈は、フィットするように調整すれば、どのチームにも当てはめることができるものです。成功しているチームの理論を、ぜひチームの強化に役立ててください。
サンプル動画



Disc1収録内容

986-1 福岡第一を日本一に導いたオフェンス


福岡第一が全国レベルの堅固なディフェンスからでも得点を量産できた秘訣は、24秒の中での「オフェンスの流れ」にありました。ブレイクのチャンスをうかがい、アーリーオフェンスで攻めたあとの「残り14秒」、またオフェンスリバウンドを取った「残り14秒」から、コートバランスやDef心理などを鑑みたピック&ロールで攻めていきます。


2016年、福岡第一の代名詞「超速攻」と双璧をなして凄まじい攻撃力を発揮していたエントリー。2017年はチームの戦力に合わせて形を変えるため、使っていたエントリーを公開していただきました!日本一の高い攻撃力をあなたのチームの武器としてお使いください!

■イントロダクション


■オフェンスの展開
 ・アーリーオフェンス
 ・スパイラルオフェンス
 ・ピック&ロール

■残り14秒からの流れ
 ・アーリーから残り14秒の攻撃まで
 ・残り14秒のオフェンス

■ブレイクからエントリー

 ・エントリー10種
 ・ブレイク・アーリー・エントリー

■連続5on5




(55分)
2017.7

Disc2収録内容

986-2 逆転を生む強固なディフェンスづくり


ハーフコートでのマンツーマンは、様々な状況に合わせたディフェンスを展開していきます。ローポストに入ったとき、スクリーンを仕掛けられたとき、どのように対応するか。相手を追い詰めてパスミスを狙うのか、ドライブさせてスティールを狙うのか、実際に試合で使っているものを解説します。


福岡第一、逆転の切り札「2−2−1ゾーンプレス」。2016年の全国大会でも仕掛けた途端、相手の攻勢がピタッと止み、数分で十数点あった差を追いつくという展開が何度もありました。この解説と実践を基にチームに導入してみてください!

■イントロダクション

■ハーフコートマンツーマンドリル
 ・4on4シェルドリル
 ・ローポストに入った際の対応
 ・オンボールスクリーンの対応

■ブロックショット

■テイクチャージ&ダイブ


■2−2−1ゾーンプレス
 ・ゾーンモーション
 ・インターセプト
 ・2-2-1ゾーンプレス
 ・2-2-1ゾーンプレス実践



(51分)
2017.7