自然体バレー塾で行われる練習の、背景となる理論を高校生にもわかるような形で紹介します。ここではスパイクの動きを例に、バレーボールを行ううえで知っておきたい体の使い方について解説します。(94分)
いま話題の「アドラー心理学」をベースとしながら、自然体バレー塾で取り入れられているコーチングの考え方を座学で学びます。怒鳴らない、ほめない、教えすぎない。理想的な指導者と選手の関係とはなにか、斬り込みます。(63分)
■イントロダクション/■ほめることの弊害/■教えすぎの弊害/■課題の分離/■内発的動機/■追い込
毎日行いたい、体づくり・動きづくりのルーティーン集です。自然体バレー塾ならではの、ケガをさせないしなやかな体づくりを目指していきます。草野氏いわく「朝練に使ってほしい」というメニューには、新しい動きも多数あります。(44分)
■イントロダクション/■ウォーミングアップ/■夏トレ<体のコントロール>
レセプション、パスといったスキルを重点的に解説していきます。レセプションでは「ヘソもぞ」の面づくりをベースに、ステップからタイミング、手首の形などにも触れています。後半にはコンビなど、実戦的な練習も行います。(72分)
■イントロダクション/■レセプション/■這いつくばり/■パストレーニング/■トストレーニング/■コンビトレーニング
「力で飛ばそうとしない」「ケガをさせない」ための、理想的なフローターサーブをつくり上げていきます。打ち方はもちろん、トスの上げ方やコントロールに至るまで、単調になりがちなサーブ練習を、草野流の視点で工夫して行います。(62分)
■イントロダクション/■コントロールする技術/■トスによる変化/■得意なサーブの見つけ方/■脱力したスイングの習得
2016.6