今回のDVDはライブ形式で3枚組になっています。
「3枚組は多いよ」と思う方も多いかもしれません。でも、編集で削れるところがほとんどありませんでした。
東さんの指導にストーリー性があるので、全体を通して見てほしいのです。流れがあって、大事な部分がわかりやすいから、何度見直しても飽きません。
ライブ形式なので、東さんが練習でどういった声かけをしているかもよくわかります。
初心者指導の決定版とも言える本作には、ハンドボールを理解するための様々なヒントが盛り込まれています。
初心者のためだけでなく、監督、コーチが体系立ててハンドボールを整理するのにも役立つでしょう。
【第1巻】ウォーミングアップ&パスただ体をほぐすだけでなく、ハンドボールに欠かせない状況判断力も養います。パスの基本動作を確認して、速くて正確なパスを投げられるようにします。<収録内容> ■イントロダクション ■ウォーミングアップバリエーション ◎ナンバーコール ◎じゃんけんを活用したゲーム ◎ドリブルリレー ◎ドリブルカット ◎鬼ごっこ ◎パスゲーム ◎タッチハンドボール ■パス&キャッチ ◎キャッチの基本 ◎キャッチの応用 ◎パスの基本 ◎3人1組のドリル ◎4人1組のドリル ◎長い距離のパス ◎ジャンプパス ◎まとめ 【第2巻】シュート&オフェンスポジションごとのシュートのコツだけでなく、シュートチャンスの作り方も紹介します。数的優位の状況で、味方を打たせるための考え方を整理しています。<収録内容> ■イントロダクション ■シュート ◎ステップシュート ◎ジャンプシュート ◎パラレルパスからシュート ◎クロスパスからシュート ■ポジション別のトレーニング ◎サイドシュート ◎バックプレーヤーとDFを加えたサイドシュート ◎ポストシュート ◎バックプレーヤーとDFを加えたポストのトレーニング ◎バックプレーヤーのトレーニング ■ランニングパス ◎2人組DFなし ◎2対1 ◎3対2 ◎4対3 ◎5対4 ◎6対5 【第3巻】ディフェンス&6対6の攻防前半ではGKを含めたディフェンスの基本をまとめました。後半ではセットオフェンスでの選択肢を論理的に解説し、最終的に6対6の考え方につなげます。ゲーム形式の練習も収録しました。<収録内容> ■イントロダクション ■ディフェンス ◎押し相撲でコンタクトに慣れる ◎人ではなくボールを守る ◎オーソドックスなシステム(6:0) ◎オーソドックスなシステム(5:1) ■ゴールキーパー ◎構えの基本&コーナーのセービング ◎反応を早めるトレーニング ◎ポジショニングの基本 ■セットオフェンスの攻防 ◎3対2 ◎4対3 ◎4対4 ◎6対6(6:0) ◎6対6(5:1) ■ゲームトレーニング ◎コンタクトへの恐怖心を和らげる ◎スペースへの走り込みを意識させる ◎積極的にコンタクトさせる ◎コンタクトさせないように攻める ★特典映像 ハンドソープボール 2016.8
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