卓球の基礎を作る 基本の構え方と身体の使い方 リメイク版 DVD 932-S 全1巻

■指導・解説:寺田 憲治(伊丹卓球教室監督)
■撮影協力:川上 聖志(伊丹卓球教室)
      東田 頼之(トレーニングコーチ・高砂鍼灸整骨院所属トレーナーズチームHEADS-UP)
      王 会元(龍谷大学)
      平野 早矢香(ミキハウス)
      松尾 政英(滝川第二高等学校)
      山田 俊輔(兵庫県立洲本高等学校)

※本作品は過去に発売した
 「493-S/卓球の基礎を作る!基本の構え方と身体の使い方【全2巻】」をまとめたリメイク版になります。
 新作ではありませんのでご注意ください。
※前述の過去シリーズは、現在では販売されておりません。
※肩書き等は撮影当時のものです。
卓球が上達するためには身体の使い方にコツがあります。
その根幹となるのが「肩甲骨」と「股関節」です。今作では東田トレーニングコーチの理論をベースに、伊丹卓球教室の寺田監督、龍谷大学卓球部の王監督、ミキハウス所属の平野選手といった一流の目線で、基本の構え方とそのポイントについて解説します。
まずは「基本の構えを作るトレーニング」をテーマに、肩甲骨や股関節のトレーニングを紹介しています。
続く「構え」の解説では指導者目線、選手目線でのポイントを紹介。止まっているように見えても、身体の中では小刻みに動いている状態を作ることで、次への素早い動作を実現します。
後半には「軸を作る」というテーマを掲げ、ラケットの扱いについて触れていきます。“軸が曲がって、身体が倒れることによってラケットが下にさがり、球が角に当たりやすくなる”など、理論的な部分と感覚的な部分を融合させた、現場で使いやすい指導方法が展開されています。

※前述の過去シリーズは、現在では販売されておりません。



■イントロダクション

■基本の構えをつくるトレーニング
   ・肩甲骨トレーニング7種
   ・バランスボード
   ・股関節を回すトレーニング

■寺田憲治監督に学ぶ構え方のポイント
   ・股関節の入れ方
   ・骨盤の角度

■王会元監督に学ぶ構え方のポイント
   ・構え方のポイント
   ・フォア前での打ち方
   ・バック前での打ち方

■平野早矢香選手に学ぶ構え方のポイント
   ・構え方のポイント
   ・バックハンド/フォアハンドでの打ち方

■打つための身体の使い方
   ・ボールタッチ
   ・ボールの吸収動作
   ・身体を回す練習
   ・軸を作るポイント
   ・左右の軸を作る片足練習
   ・軸の傾きを無くす椅子を使った練習
   ・肩甲骨を動かす
   ・流れを作る円運動<フォアハンド>
   ・流れを作る円運動<バックハンド>
   ・ラケットの引く位置

■流れ(動き)を作る身体の使い方
   ・袋を履いた練習
   ・打ちながら動く
   ・先に動いてから打つ
   ・おわりに


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(70分)2016.2