近藤義行監督の「盾」と「矛」 バスケットボール 925-S 全4巻

近藤義行監督による“市船”バスケットボールのチームづくりを公開します!
今作ではディフェンス編とオフェンス編に分け、それぞれでポイントを絞って練習法や指導術を見せていきます。
ディフェンス編では 「マンツーマン」の基礎づくりについて紹介します。スタンスや動きづくりから始まり、スクリーンへの対応、アウトナンバーの守り方など課題の克服法まで解説していきます。
オフェンス編は、市船が普段から行っている練習を中心に公開。スクリーンやアウトナンバーでの攻め方を、細かく解説しています。また、練習を行ううえで近藤監督が大切にしている視点や実践の仕方、構成の工夫などを紹介。これまでのDVDでは見せきれなかった部分を、包み隠さず見せてくれました。
単なるドリルの紹介に留まらない、新しいスタイルの映像をぜひご覧ください!
近藤義行監督による
“市船”流バスケットボール指導の
トータルコーディネート!

サンプル動画





Disc1収録内容


925-1 ディフェンス編(1)「マンツーマンの基礎づくり」



オフェンスの動きを想定した、様々な形のディフェンスファンダメンタルを紹介します。習慣的に行う基礎づくりは、ひとつずつを確実に、丁寧に行わなければいけません。ここではスタンスやフットワークから始まり、ボールマンに対するプレッシャーのかけ方について解説します。


■イントロダクション

■フットワークドリル
 ・Defのスタンス
 ・フットワーク
 ・ラインフットワーク

■ポスト・クローズアウトドリル
 ・バンプからのポストディフェンス
 ・クローズアウト

■ボールマンディフェンス
 ・ドリブルコースチェック
 ・ディレクション
 ・ノーミドル

(46分)
2016.10

Disc2収録内容


925-2 ディフェンス編(2)「重要ポイントの習得」



ボックスアウトやオンボールスクリーンへの対応など、ディフェンス面で重要視されるポイントの指導を紹介します。後半にはシェルディフェンスのつくりかたや、数的不利な状況からどのように対応するかなど、実戦に近い形での練習についても解説しています。


■イントロダクション

■ボックスアウト
 ・1線のボックスアウト
 ・2・3線のボックスアウト

■エクスチェンジ

■オンボールスクリーンの対応
 ・スネーク
 ・ダブルチーム
 ・アンダー

■シェルディフェンス

■アウトナンバーディフェンスからの対応
 ・4on3→4on4
 ・3on3→3on4→4on3

(62分)
2016.10




Disc3収録内容


925-3 オフェンス編(1)「スクリーン&アウトナンバーオフェンス」



前半ではスクリーンプレーの解説を行います。ディフェンスが対応をしてきても、さらにアジャストして裏をかけるようドリルで習得していきます。後半にはアウトナンバーでの攻め方を紹介。ディフェンスが手薄な逆サイドに活路を見出し、素早くシュートまで持ち込めるよう練習していきます。


■イントロダクション

■スクリーンプレー
 ・解説:スクリーンプレー
 ・オフボールスクリーン
 ・基本のオンボールスクリーン
 ・オンボールスクリーン5on5

■アウトナンバーオフェンス
 ・解説:アウトナンバーオフェンス
 ・視野を広げる2メン速攻
 ・3on2→2on1→1on0
 ・ハーフコート2on1
 ・ハーフコート3on2
 ・詰めのシュートドリル

(79分)
2016.10

Disc4収録内容


925-4 オフェンス編(2)「オフェンス練習の組み立てかた」



指導者にとって重要かつ、学びにくい「練習のつくり方」を紹介します。選手を飽きさせない練習の入り方から、指導者がどこに立って選手を見るのかといった、日々の練習の細かいポイントを解説。同じ練習でも目的や約束事を変えながら、様々なタイプの選手を育成する方法を公開します。


■イントロダクション

■練習の入り方
 ・解説:練習の入り方
 ・(1)ドリブルシュート
 ・(2)セットシュート
 ・(3)ドリブル・ハンドリング

■練習中における指導
 ・解説:練習の配慮について
 ・2メン速攻
 ・4on3速攻

■練習の目的を変える
 ・解説:ポジションにとらわれない練習
 ・4on3
 ・PG固定の4on3
 ・CがPGで4on3
 ・制限つきの4on3

■練習の構成
 ・解説:練習の組み立て方
 ・ドリブルコースチェック
 ・ハーフコート2on1
 ・クローズアウト
 ・インサイドシュート
 ・カバーダウン
 ・5メン速攻
 ・ボックスアウト
 ・3人シュートドリル

(75分)
2016.10