★実戦的な駆け引きを身につけ、ゲームに活かそう!
徐々に各種大会で導入され始めているソフトテニスシングルス種目。
今回ご紹介するのは実戦のゲームで活きる相手との駆け引き、狙いどころ、ショットを含めた練習方法と
「勝つためのセオリー10箇条」をご紹介します。
★高校無敗!船水颯人選手に学ぶ、シングルスの考え方戦い方!
指導・解説は東北高校を率い、全日本ナショナルチームU-20監督も務める中津川澄男氏と
高校時代シングルス無敗を誇る船水颯人選手。
特に船水選手による解説、シングルスの考え方は極めて実戦感覚に裏付けられており、
指導者、プレーヤー関わらず役立つものばかりです。
★まさに実戦編!前作(基礎・基本)と併せて見れば、シングルスは完璧!
前作
【ソフトテニスシングルス強化計画〜相乗効果を狙え!先取りシングルス練習法〜】 では
シングルスを戦う上での基礎・基本のストロークから各ショットを中心に紹介しましたが、
「実戦編」とも位置づけられる今作と併せてご覧いただくことで指導者としてもプレーヤーとしても拡がりを持つことができることでしょう!
■イントロダクション高校時代のシングルス戦無敗を誇る船水選手の
まさに実戦に裏付けられた戦い方のエッセンスが語られます。
■フォア/バックハンドの打ち分け(スライス)深く低く押し込むショット、鋭く落とす攻撃的なショット、ツイストなど。
■フォア/バックハンドの打ち分け(シュート)相手との駆け引きから有利にすすめる4コースへの打ち分け。
■ストレートにアプローチショットセカンドレシーブのチャンスボールで積極的に前へ詰めるショットを身につける。
■ツイストの処理前後に揺さぶるツイストを身につけ、相手ポジションに応じた展開に持ち込む。
■ゲーム形式 1vs1今まで練習してきたことを意識して、実戦的な1対1の中で活かせるようにする。
■シングルスのセオリー百戦錬磨、智将中津川監督によるシングルスで勝つためのセオリー10箇条を学ぶ!
■セオリーに沿った練習オープンスペースを狙う練習や弱点を狙う練習など、
セオリーに沿った練習を行うことで自分なりのやり方、プレーを身につけ、
さらに自分のプレーの幅を拡げていくことで
ダブルスも含めてオールラウンドなプレーヤーへと飛躍する。
(73分)
2016.1