
卓球の戦い方にはそれぞれのプレースタイルがあります。
ガンガン前に出て攻撃的に攻める選手がいれば、粘り強く相手の攻撃をいなす守備的な選手もいます。当然、個々の能力や性格、体格などによって得意な戦型は違ってきます。
個性を生かした指導ができれば、個人としても能力を伸ばすことができ、また団体戦を戦ううえでも強力な武器となるはずです。
このDVDではそんなスタイルを「前陣速攻型」「ドライブ型」「カット型」の3つに分け、それぞれの指導法を紹介しています。
構えやフットワークなどの基本的な動きに始まり、試合を優位に進めていくための戦術に至るまで、その考え方と練習法を収録しました。
指導者としては、どの戦型も同じように指導できるようになりたいもの。このDVDを参考に、いろいろなタイプの選手育成に挑戦してみてください。


卓球台近くに立ち、攻撃的かつ積極的に打っていくスタイルをつくります。台上でボールを捌くためのフットワーク、サーブ側、レシーブ側からの戦略などをわかりやすく解説していきます。
■イントロダクション ※各巻共通
■タイプと用具
■構え(ポジショニング)
■フットワーク
・半面V式フットワーク(フォア)
・半面V式フットワーク(バック)
・3点フットワーク(フォア)
・3点フットワーク(バック)
・全面V式フットワーク(フォア/バック切り替え)
・3点フットワーク(フォア/フォア/バック/バック)
・前後のフットワーク(フォア前/フォア後)
・前後のフットワーク(バック前/バック後)
・前後のフットワーク(フォア前/バック後)
・前後のフットワーク(バック前/フォア後)
・前後のフットワーク(ミドル前/回り込みスマッシュ)
・「2本1本」のフットワーク(バック/回り込み/フォア)
・「2本2本」のフットワーク(バック/回り込み/フォア/フォア)
■フットワーク 多球練習
・半面V式フットワーク(フォア)
・半面V式フットワーク(バック)
・3点フットワーク(フォア)
・3点フットワーク(バック)
・全面V式フットワーク(フォア/バック切り替え)
・3点フットワーク(フォア/フォア/バック/バック)
・前後のフットワーク(フォア前/フォア後)
・前後のフットワーク(バック前/バック後)
・前後のフットワーク(フォア前/バック後)
・前後のフットワーク(バック前/フォア後)
・前後のフットワーク(ミドル前/回り込みスマッシュ)
・「2本1本」のフットワーク(バック/回り込み/フォア)
・「2本2本」のフットワーク(バック/回り込み/フォア/フォア)
■サーブからの展開
・ロングサーブ(上回転)
・ロングサーブ(下回転)
・ロングサーブ(コース打ち分け)
・ショートサーブ(横回転/フォア)
・ショートサーブ(横回転/バック)
■レシーブからの展開
・上回転系レシーブから4球目攻撃
・無回転系レシーブから4球目攻撃
・下回転系レシーブから4球目攻撃
■多球練習
・サーブからの多球練習
・レシーブからの多球練習

最もポピュラーな戦型ともいえるドライブ型。回転で相手を翻弄する器用さ、フォア・バックいずれでも強打が打てる強さをつくっていきます。ノッカーの心得など、指導者側のコツも紹介します。
■イントロダクション ※各巻共通
■タイプと用具
■構え(ポジショニング)
・女子
・男子
■フットワーク
・2/3V式フットワーク(フォア)
・2/3V式フットワーク(バック)
・3点フットワーク(フォア)
・3点フットワーク(バック)
・3点フットワーク(フォア/フォア/バック/バック)
・「2本1本」のフットワーク(バック/回り込み/とびつき)
・「2本2本」のフットワーク(バック/回り込み/とびつき/強打)
・前後のフットワーク(フォア前/フォア後)
・前後のフットワーク(バック前/バック後)
・前後のフットワーク(フォア前/バック後)
・前後のフットワーク(バック前/フォア後)
■フットワーク 多球練習
・2/3V式フットワーク(フォア)
・2/3V式フットワーク(バック)
・全面V式フットワーク(フォア/バック切り替え)
・3点フットワーク(フォア/フォア/バック/バック)
・「2本1本」のフットワーク(バック/回り込み/とびつき)
・「2本2本」のフットワーク(バック/回り込み/とびつき/強打)
・前後のフットワーク(フォア前/フォア後)
・前後のフットワーク(バック前/バック後)
・前後のフットワーク(フォア前/バック後)
・前後のフットワーク(バック前/フォア後)
■サーブからの展開
・ショートサーブ
・ロングサーブ
■レシーブからの展開
・ストップレシーブから4球目攻撃
・チキータ(台上ドライブ)から4球目攻撃
■多球練習
・ショートサーブからの多球練習
・ロングサーブからの多球練習
・ストップレシーブからの多球練習
・チキータ(台上ドライブ)からの多球練習

相手のミスを誘うカットマン。粘り強さが求められるため、広い守備範囲、持久力が必要となります。また、巻中では守りに徹するだけではなく、自分から得点を奪いにいくパターンも紹介します。
■イントロダクション ※各巻共通
■タイプと用具
■構え(ポジショニング)
■フットワーク
・半面V式フットワーク(フォア)
・半面V式フットワーク(バック)
・全面V式フットワーク(フォア/バック切り替え)
・3点フットワーク(フォア/フォア/バック/バック)
・前後のフットワーク(フォア前/フォア後)
・前後のフットワーク(バック前/バック後)
・前後のフットワーク(フォア前/バック後)
・前後のフットワーク(バック前/フォア後)
・守備から攻撃へのフットワーク(フォアカット/バック強打)
・守備から攻撃へのフットワーク(バックカット/フォア強打)
■フットワーク 多球練習
・半面V式フットワーク(フォア)
・半面V式フットワーク(バック)
・全面V式フットワーク(フォア/バック切り替え)
・3点フットワーク(フォア/フォア/バック/バック)
・前後のフットワーク(フォア前/フォア後)
・前後のフットワーク(バック前/バック後)
・前後のフットワーク(フォア前/バック後)
・前後のフットワーク(バック前/フォア後)
・守備から攻撃へのフットワーク(フォアカット/バック強打)
・守備から攻撃へのフットワーク(バックカット/フォア強打)
■サーブからの展開
・フォア前へのサーブ
・バック前へのサーブ
・サーブからの積極的な攻撃パターン1
・サーブからの積極的な攻撃パターン2
・サーブからの積極的な攻撃パターン3
■レシーブからの展開
・フォア前 ショートサーブ処理からのラリー
・バック後 ロングサーブ処理からのラリー
■多球練習
・レシーブからの多球練習
2014.05