廣瀬 昌也のBasketball実践コーチング Part-1 バスケットボール 798-S 全4巻

■指導・解説:廣瀬昌也(青山学院大学バスケットボール部コーチ/元新潟アルビレックスBBヘッドコーチ)
■実技協力:青山学院大学バスケットボール部


★チームコンセプトに基づいた練習の組み立てが見えてくる!!
★日本のトップコーチから学ぶ、指導のコツ!
★Defense/Offenseの基礎を身につける!
★1日の練習の組み立て方が解る!
日本リーグコーチオブザイヤー受賞、日本代表アシスタントコーチ、ユニバーシアード日本代表コーチも務めた、現在の日本を代表するトップコーチである廣瀬昌也氏。現役時代トッププレーヤーとして活躍した後、大和証券、新潟アルビレックスのヘッドコーチとして指導者の道を歩みました。
ここでは、廣瀬氏が青山学院大学バスケットボールチームの日常の練習のなかで、どのように練習を組み立て、どのように指導し、どのようにモチベーションを高めていくか等について紹介しています。
ディフェンス・オフェンスの基礎練習を中心に、シューティング練習、オフェンス・コンビネーションの基本的な内容について取り上げています。

このDVDは単に練習方法をランダムに紹介するものではなく、その日の練習テーマや技術のポイントを如何に選手に伝え理解させていくかなど、指導のコツが分る内容となっています。

サンプル動画



Disc1収録内容


798-1 【1】「ディフェンス・ファンダメンタル」

コーチングについての考え方と、「ボールプレッシャー/ボールの展開を切る(相手のリズムを切る)」をテーマとしたディフェンスの基礎的な練習内容を紹介している。

■コーチングについての考え方

■練習全体の組み立て方について
 (ウォームアップ、主目的となる練習にシューティング練習・フリースロー練習を組み込むという流れ等について)

■ウォームアップ

■ディフェンスフットワークの練習

■シューティング練習(チーム設定本数/1分間)/フリースロー練習

■3:3のポジショニング(トップ、 2ウイング)
 ・1線、2線、3線のポジションと役割

■4:4のポジショニング(ハーフコート)
 ・1線、2線、3線のポジション
 ・カッティングに対するボディチェックなど

■4:4ライブ(フルコートでのトランジション・ディフェンス)

(80分)
2013.10

Disc2収録内容


798-2 【2】「オフェンス・ファンダメンタル」

ハンドリング向上を目的とした各種ドリブル練習や攻め足をつくる練習、4メンでのファーストブレイクなど、オフェンスの基礎的な練習内容を紹介している。

■オフェンス基礎練習について

■ドリブル練習(ハンドリングの向上)
 レッグスルー、スキップ、ハーキーからクロスオーバー・レッグスルー、
 レッグスルー・レッグスルー、レッグスルー・バックビハインド・クロスオーバー、
 バックビハインド・バックビハインド・レッグスルー・スピン、
 イン・アウト・イン

■1対1での練習

■フリースロー、3列シューティング

■ローポストでの1対1

■45度で攻め足をつくる練習(1対1)
 ドライブしてギャロップ、ドライブからスピン、リバースターンから、1 on 1ライブ

■4メンブレイク

■4:4ライブ

(80分)
2013.10

Disc3収録内容


798-3 【3】「シューティング」

シュートフォームをつくるための練習から、いろいろなシチュエーションをイメージしながら行う練習まで様々なパターンのシューティングを紹介している。

■シューティングについての考え方

■2人1組でのミートシュート

■3メンシューティング(3分間)
 (1分30秒は2Pシュート、残り1分30秒は3Pシュート)

■クローズアウトに対してのミートシュート

■クローズアウトに対してシュートフェイク・ワンドリブルシュート

■連続ミートシュート(3ヶ所)

■ラピッドファイア(3人1組)

■ランニングからシュート(3人1組)

■フレックスのシューティング

■シッティングシュート

■打ち込み

(60分)
2013.10

Disc4収録内容


798-4 【3】「シューティング」

シュートフォームをつくるための練習から、いろいろなシチュエーションをイメージしながら行う練習まで様々なパターンのシューティングを紹介している。

■1:1の練習(ドライブでフィニッシュ)
 ・ミート・攻め足から流れレイアップ、パワーレイアップ、フリーでの練習

■2対2の練習
 ・大きい選手(4番・5番)とG・FWとのハンドオフプレー

■3対3の練習(ハンドオフプレーの延長としてのシザーズ)
 ・ディフェンスがファイトオーバーする場合
 ・ディフェンスがスイッチする場合

■5対5の練習
 ・5対0での練習:センターがつなぐ(ハンドオフ、シザーズプレー)
 ・5対0での練習:ボールを横に展開(フレックスモーション)
 ・5対5ライブ

(79分)
2013.10