近年、大学バスケットボール界で燦然と輝く金字塔を打ち立てた青山学院大学バスケットボール部。大学のチームのみならず社会人チームまでも席巻するその強さは、まさに本物の中の本物です。
今回のDVDシリーズでは、青学バスケットボール部を長年にわたり率い、トップレベルに育て上げた長谷川健志監督によるDROP ZONE DEFENSEの様々な状況別の対処方法から選手の動き、約束事を細かくご紹介します。
DROP ZONEはディフェンスでありながら、攻撃的で様々な複合的要素があるゆえに、非常に難しいというイメージがあります。しかしながら選手として攻撃的予測力を発揮し状況を判断してボールを獲ることが、ディフェンスの楽しさであり選手の喜びや成長につながっていくのです。
DROP ZONEは、非常に厳しいディフェンスかつ動きのため長時間行うことはできません。それは指導者各人の味付けで、「ここぞっ!!」という局面で使うなどチームの状況を踏まえアレンジを加えていただけるはずです。
進化なくして勝利なし、是非このスーパープライムな3枚のDVDシリーズをご覧ください!
786-1 DROP ZONE MATCH UP -PRIME-(1) (63分)
■運動量とコンビネーション[ウィングマン・ドロップマンの動き]
◎運動量とコンビネーション3パターン
■ウィングへのパスの対応
◎ウィングへのパスの対応 5パターン
■コーナーにパスが入った場合
◎コーナーにパスが入った場合 3パターン
◎ドリブルアップ時の対応
◎オーバーロードへの対応 3パターン
■ローポストにパスが入った場合
◎ローポストにパスが入った場合 3パターン
■フラッシュへの対応
◎ミドルポストへの対応
◎ハイポストへの対応
(→コーナーへのパスへの対応)
786-2 DROP ZONE MATCH UP -PRIME-(2) (47分)
■ドライブへの対応
◎ウィングからドライブへの対応 4パターン
◎トップオブザキーからのドライブへの対応 2パターン
◎ドライブへの対応〜live〜
◎ゴールへアタックしないドライブへの対応〜live〜
■ピックがかかった場合
◎ピックがかかった場合(ウィング)2パターン
◎ピックがかかった場合(トップ)
◎ピックがかかった場合(サイドピック)〜live〜
◎ピックがかかった場合(ハイピック)〜live〜
■ファイブアウトへの対応
◎ファイブアウトへの対応 3パターン
■連続した動きの中でのインターセプト
◎インターセプト〜live〜
786-3 DROP ZONE MATCH UP -PRIME-(3) (75分)
■ハイポストへの対応
◎ハイポストへの対応 7パターン
◎コーナーにパスが入った場合→ハイポストへの対応
◎ローポストにパスが入った場合→ハイポストへの対応 2パターン
◎ハイポストへの対応〜live〜■5vs5ゲーム形式で連続した動きの解説〜live〜
2013.07